この公演は昨日の「脳内パラダイス」とは真逆で、全体曲の中にはシングルカット曲が3曲もあり、更に「only today」という超絶神曲を擁しているものの、ユニット曲は純クレ以外はイマイチ人気がない(リクアワ2011では、その純クレも含めて全滅だった)。ただ、それぞれのユニット曲のカラーは割とはっきりしているので、人選を考えるのは結構楽しそう。ということで、私の中での各ユニットの妄想メンバーを書き並べていこうかと(昨日とは若干、メンバーが入れ替わってます)。
「7時12分の初恋」:朝長、秋吉、山田、渕上、岡田
とりあえず、「小柄で可愛い娘」の中から、人気ベスト5を選べばこうなるかな、という人選。で、単純に人気順に並べると、前田ポジは美桜になってしまう訳だが……、まぁ、この曲は、声量が無くても、弱々しい歌い方でも許される曲だと思うので、彼女のソロが多くてもギリギリセーフではないかと。
「春が来るまで」:今田、神志那
とりあえず、みちるポジ(歌唱力担当)がみなぞうで、まいまいポジ(ビジュアル担当)がじーな。二人とも、バラード向きの歌い方だと思うので、これは素直に似合いそう。ただ、みなぞうは次の純クレのアンダーにスライドさせたい気もするので、その時はまた後半組から誰かを抜擢する必要がある。
「純愛のクレッシェンド」:田島、岡本、梅本
この公演の屈指の人気曲なので、やはり芽瑠はここに置かざるを得ないし、歌唱力・表現力が必要な曲なので、なおぽんも必須。ちぃずは完全に私の趣味だが、スカひらでもこじはるポジだった訳だから、声質的にここに入れるのは間違ってないと思う。で、芽瑠もスカひらの時と同様にたかみなポジで、なおぽんがみぃちゃんの所に入るのが妥当だろう。
「Faint」:谷、坂口、後藤
正直、谷の使い方も非常に悩む訳だが……、声質が軽くても許される板野ポジを任せるのが一番妥当なのかな、と。その上で、基本的には「大人ムード」の曲なので、最年長りこぴと、団地妻いーちゃんを両脇に添えるのが、絵的には一番綺麗に収まりそう。
「帰郷」:駒田、冨吉、伊藤
これはもともと、旧Aの地方出身組のための曲なので、素直にそのまま「県外組」の3人に任せるのが妥当だと思うし、絵的にも声質的にも、この三人って、意外に相性が良さそう。あと、歌唱力の高いらいらをここに置いておくことで、主力メンバーの休演時のユニットアンダーとしても使いやすい、というメリットもある。
ということで、今回は一期生がみなぞう一人、という、これはこれでどうなのよ? と言いたくなるメンバーではあるのだが、全体のバランスは悪くないんじゃないかと。
ちなみに、アンコール二曲目の「制服が邪魔をする」はA3rdからの引継曲(であると同時にメジャーデビュー後の2ndシングル曲)なので、ここはHKTのオリジナル曲に替えることになるかも。ただ、私の中ではコレは歴代シングルの中でもトップ5に入る名曲なので、出来ればそのままの方が嬉しいな(ちぃずの憂いを帯びた表情や、長身メンバー達の色気が生きそうだし)。
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