2013年12月2日月曜日

久々に団パ生中継

 今日は、夜のお仕事がお休みだったので、久しぶりに生で脳パラ視聴(実はまだ先週末のレジェンドとパジャドラ見てないんだけどね)。あー、やっぱり、団パはいいわぁ。なんだかんだ言って、やっぱり、ちぃずが前列にいるだけで、私の中での公演の価値は数十倍に跳ね上がるのよね。といことで、今日もユニットの感想について色々と。

 正直、今日のメンバーを見た時点で、「あー、またじーなが優子(芽瑠)ポジで、ちぃずはなっつみぃポジなのかな」と思っていたら、まさかのPちゃんが芽瑠ポジ。Pちゃんの声って、結構特徴的だけど、今までバラードのイメージがなかったから、ちょっと新鮮。ただ、正直、なんかイマイチ合ってないような(こないだのじーなが、私の中では完璧すぎただけに)。というか、この公演、実はPちゃんの使い道に困るセットリストなんじゃないか、という気がする。全体曲ではハマってるんだけど、ユニットはどこに入れてもしっくり来そうにない。
 そして、二度目のちぃずMARIAは、なおぽん&まなみんを両脇に従えるという、おそらくこれまでの博多版の中で最も豪華な布陣。声質的にも、一番本家に近い組み合わせじゃないかな。こないだよりも、ちぃずの表情が自信に満ちていたというか、「表情で魅せる余裕」が出てきた気がする。おかぱんMARIAもアレはアレで独特の味があるんだが、やっぱり、今後も彼女が選抜に選ばれ続けて、ちぃずがこのポジションに入り続ける展開を期待したいというのが正直なところ。
 そんなMARIAのちびっ子トリオと入れ替わる形で、博多研の最高身長カルテットによる君ペガが登場した訳だけど(てか、これ、48系全体でも歴代最高じゃないか?)、最初のすれ違う場面の身長差にゾクゾクする。てか、やっぱり、みなぞうはMARIAよりもこっちがいいな。初めて聞いた時は「え? 赤なの?」と思ったけど、むしろ、最後にみなぞうが控えていることによるラスボス感がいい緊張感をもたらしてる。てか、カメラワークの上手さもあるけど、角度的に彼女のダンスが一番栄えるポジションでもあるんだよね。
 で、おそらく本日の主役である「えれたん」は、予想通りにゆうたんとセットでほねほねワルツだった訳だけど……、同い年の筈の二人なのに、こうやって並ぶと、日頃は妹キャラを強調しているゆうたんも、実は「ボス寄りの中1」であることを痛感させられる。てか、こないだは相方が(ある意味、若手では一番ムチムチの)しのたんだったから気付かなかったけど、実はゆうたんの全身タイツって、かなりエ(これ以上話すとガチで犯罪なので自主規制)。
 そんなこんなで色々ありつつ、最後のくるくるぱーでは、いつも以上にネギをまき散らかしてる様子が、実に楽しそう。てか、これまでずっとPちゃんだったポジションにらいらが入ってた訳だけど、遂にこれで単一ポジしかやってないのが(選抜組を除けば)冨吉一人に。Partyの時は唯一の全ユニット経験者だったことを思うと、この扱いは良いのか悪いのか、よく分からない。ただ、正直、冨吉を生かせるのは間違いなくこのユニットなので、無理に動かす必要はないかな、とは思う(しつこいようだが、本当はKKポジの方が似合うと思うんだけどね)。

 とりあえず、坂本えれたんについては、序盤でやたらカメラに抜かれてる時点では、「ちょっと動きがぎこちないかな……」と思っていたんだが、後半に入ると見違えるように生き生きしていた印象(まぁ、これは曲との相性もあるのかもしれないけど)。ただ、同い年に強力なライバルがいる上に、年下同期の二人も相当な強敵なので、早く「自分のキャラ」を見つけた方がいいと思う。少なくとも、ただのロリキャラだけで生き残るには、倍率が高すぎる環境だからね。

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