2014年1月13日月曜日

九州ツアー前半戦、終了

 なんか色々と心がモヤモヤとしているウチに終わってしまった九州ツアー前半戦。とりあえず、ここ数日の間に思ったことを雑多に。

1、ちぃずの本音
 ちぃずは大分コン終了後のぐぐたすで、今回の「クラス替え」について、(わがままを言わせてもらえば、と前置きした上で)「出来れば1期・2期研究生で新チームを作りたかった」と話していた。その後のコメントを読む限り、こうなってしまった以上は仕方がないと割り切ってはいるようだが、まさに我々ファンの心を代弁してくれているかのようなコメントで、非常に嬉しかった。
 ちなみに、他のメンのぐぐたすも軽く目を通してみたが、旧H組の大半は「出来れば、旧Hのままの方が良かった」という本音を語っているのに対し、研究生組でちぃずと同様のコトを言っていたのは(おそらく)めるだけだった。無論、他のメンの中にも「言いたくても言わずに我慢している子」もいるとは思う。ただ、この二人は「研究生公演のセンター」として、皆を引っ張ってきた身だからこそ、「研究生チームの一体感」を大事にしたいという気持ちが強かったのだと思う(「第三のセンター」であるじーなの場合は、自分が昇格出来るかどうかの瀬戸際だったので、そこまで考える余裕がないのも仕方ない)。
 さて、果たして、この組閣は吉と出るか凶と出るか。それはまだ今の時点では誰にも断言出来ないよね。

2、「なぜ?」という反応が、むしろ不思議
 今回の昇格に対するネット上の反応を見ていると、どうやら、(じーな、トミヨシ、ゆりやねーさん等と並んで)ちぃずの正規メンバー入りを「予想外」と思っている人が一定数いるらしい。
 しかし、(ちぃず推しの私が言っても説得力はないかもしれないが)誰がどう見ても、ちぃずの昇格は既定路線だった筈である。確かに、ダンスに関しては、はるたん&まなみんの方が上かもしれない。しの・ましろ・らいらの方がルックスは上だと言われても、反論はしない。「貢献度を考えれば、まいこむを優先すべき」という主張も理解出来る。しかし、これまでの研究生単位での記念公演(初日、千秋楽、一周年、etc.)には全て選ばれ、二期連続で「あまくち姫」にも入っているちぃずに「外れる可能性」があるとは到底思えない、と判断するのが自然であろう。
 まぁ、要するに、公演動画すら見たことがない、おでかけや百貨店しか知らない関東の人達なんだろうな、そういうコト言ってるのは。

3、ちぃずのユニットについて
 私が映画館に見に行った一日目の昼はユニットには選ばれなかったものの、夜の部ではバレンタイン・キッス、そして宮崎では、はるたんに代わって波乗りかき氷に選ばれるという、まさの展開。なんだかんだで、ちゃんとこうやって均等に出演のチャンスを与えてくれるのは、素直に嬉しい。
 まぁ、正直言って、私はどっちも曲自体はあまり好きではないのだけど(バレキスについては、オリジナルも知ってる世代だし、テニプリ版も全バージョン聞いたことがある)、ちぃずのキャラにも合わない曲だとは思うんだけど、今はそんな贅沢言ってられる立場でもないしな。

4、FIRST LOVEという希望
 そして、FIRST LOVEの担当者が、まいちゃん→秋吉ちゃん→なおぽん、ときて、熊本では、まさかのりーぬ大抜擢。正直、昔のりーぬって、「ダンスは上手いけど、歌はイマイチ」という印象だったけど、パジャドラでてもでも歌ってるのを聞くと、いつの間にやら飛躍的に上手くなっていたので、その成果を運営も認めてくれたのかな。
 てか、この枠の人選基準が「歌が上手いメン」なのだとすれば(少なくとも、この四人は現在の博多勢の中ではかなり上位に入ると思う)、ちぃずが選ばれる可能性もゼロではないよね。今回は合計12回らしいけど、現HKTの中で「歌が上手いメンTOP12」を選ぶなら、間違いなく入れる筈。ただ、音域的にちぃずに合うかどうかは、ちょっと微妙かもしれないけどね。

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