2014年3月31日月曜日

金を払う価値

 私はリクアワが好きだ。純粋なイベントとしては、総選挙よりも遥かに楽しい。最新シングル曲ばかりが上位に来るとちょっと萎える気持ちもあるが、各メンバーにとっての代表曲とも言うべき公演曲が上位に沢山ランクインするような展開になると、それだけを見ているだけでワクワク感がハンパない。だから、去年、無料でYou tube中継してくれたのは、本当に嬉しかった。
 しかし、さすがに今年はそれでは採算が取れないと判断したのか、また映画館中継に戻るらしい。昔は、映画館中継という企画そのものに対して「生で見る訳でもないのに、なんで2000円も払うの?」と思っていた私だが、先日のHKTの九州ツアーで二回も映画館中継に参加したことで、すっかり趣旨替えしてしまった。まぁ、正直に言えば、家で無料で見れるならその方が嬉しいのは確かだが、本当に好きなグループのコンサート中継なら、2000円以上払ってでも見る価値は十分にあるということは、実際に参加してみてよく分かった。
 ついでに言うと、その二回の間にナゴヤドームのSKEコンにも行った結果、「大型コンって、現場で参加してても、結局、『肉眼でかろうじて見えるメンバー』ではなくて、会場の大画面の方を見てるんだよな」と実感して、「それなら(比較的)安い値段で映画館中継見る方がむしろお得なのかも」と思えてきたのもある(まぁ、生で応援することで「雰囲気」を楽しむ、というメリットもある訳だけれども)。
 そんな訳で、「じゃあ、今回のリクアワも映画館中継見に行こうかな」とも思ったのだが…………、結局、色々考えてやめることにした。理由は色々ある。私が全弾投入したメロスは(101位以下の楽曲を見る限り)圏外がほぼ確定だろうし、そもそもOG参加が期待出来ない状態では「私が好きだったメロス」が見れる訳ではない。というか、リクアワの魅力って、卒業生が同窓会的に参加する点にあったと思うんだけど、それが無くなってしまうと、やっぱり、その価値も半減してしまうのよね。
 別に、今の若いメンバーが嫌いという訳ではない。HKTと同世代の本店の面々の中にも、好きなメンバーは沢山いる(カレンとか、りょーちゃんとか、なぁちゃんとか)。でも、彼女達を見るために2000円以上払う価値があるかと考えると、今の私の中では、ちょっとためらう。生で劇場公演を見られるのであれば、1万円払ってでも見たいとは思うが、わざわざ金払ってまでライブ中継で見るくらいなら、後からDVDでゆっくりじっくり見ればいいんじゃね? と思えてしまう。
 では、なぜ私は、それでも先日の福岡コンの映画館中継を見に行ったのか? はっきり言ってしまえば、それは「ちぃずが出てくるから」である。彼女のパフォーマンスを(たとえ画面の端っこにチラッと映るだけであっても)ライブ中継で見られるのなら、2000円程度の金など、全く惜しくはない。
 何度も言ってきた通り、私は本来は増田由華推しであったし、他にも好きなメンバーは沢山いた。しかし、それでも彼女達の「ライブ中継」を金を払って見に行こうという気にはなれなかった。無論、それは私の中の「48G全体への情熱」の高まり具合とも比例しているので、フェアに比較出来る訳ではないのだが、いずれにせよ、大して金持ってる訳でもない私が、そのなけなしの金をはたいてまで見に行きたい、と思えるだけの価値が、今のちぃずからは感じられるのである。
 出会ったタイミングが良かっただけなのかもしれない。ただの思い込みで暴走しているだけなのかもしれない。しかし、数年間48Gの様々な動画を見てきて、ここまで暴走出来るほどのメンバーには出会えなかったのは事実である。金を払ってでも「歌声が聞きたい」「パフォーマンスが見たい」と思えるメンバーは、他にはいなかった。それほどまでに私の中では、彼女は特別な存在なのである。

 こういう気持ちを、来月の握手会で彼女本人に伝えたいのだが……、多分、握手券5枚分じゃ足りないよな。うん、まぁ、伝えきれなかった分は、また次の個握で伝えよう。

2014年3月25日火曜日

最近、ましろとの関係がガチっぽいので、

二人のコンビ名を考えてみた。積極的なのはましろの方だけど、どっちが攻めかと言われたら、やっぱりちぃずだと思うので(ましろは、誘い受けというか、襲い受けっぽい)、順番は「梅本泉×宇井真白」を前提に。

ちぃまし
 発音しにくい。

ちぃろん
 響きはいいけど、キャップの「ちひろん」と紛らわしい。

いずろん
 今の御時世、「いず〜」は本店の某嬢を想起させる。

うめろん
 なんか、怪獣みたいだな。

うめま
 勘平ちゃんっぽい。

うめしろ
 個人的には、これが一番好き。「梅白」という字面も悪くない。

ダブルU(Umemoto、Ui)
 二人とも明らかにキャラじゃない上に、縁起が悪い。

 とりあえず、正月に書いた「今年達成してほしいこと」には「相方を作る」と書いた私だけど、果たして、ましろがパートナーとして適切なのかどうかは、まだちょっと判断が難しい。ただ、ちぃずの「イケメンキャラ」を生かすための条件を考えてみると、

・背が高くない
・年下
・ロングヘア
・女性フェロモンが強い
・ほどよく老け顔


というのは、確かに相性がいいかもしれない。追加昇格のお陰で、春からも同じチームになれるので、上手いことセットで覚えてもらうのもいいかも。問題は、二人ともあんまり積極的な性格ではない、ということだな……。

2014年3月21日金曜日

素直に「おめでとう」と言って良いものか

 さっきの日記を書き終えた直後で、まさかのサプライズ昇格発表。これで二期生が全員正規メンバーになった訳で、それ自体は嬉しいというか喜ばしい話なんだけど……、だったら、なんで大組閣の時に発表しなかったの? 勿体ぶってただけ? それとも、なこみく先行昇格への批判が多くて方針転換した? まぁ、どっちにせよ、16人制を廃止するなら、18人でも20人でも大差ないし、「結局、スタベンでしょ?」なんて冷めた気持ちになってしまう自分もいる。
 てか、こうなると、研究生公演が廃止されるのはほぼ確定な訳で。そうなると、今度は残された7人の三期生があまりに不憫でないかい? ただでさえ、今も出演の機会が殆ど無くて、二期生の主力が抜けたことでようやく新体制で定期的に公演に出られる状態になったと思ったところだろうに……。
 やっぱり、ドラフト制導入に伴う16人制の廃止が、一番の混乱の原因だと思うのは、私だけじゃないよね? 正直、こんなグダグダの状態で、一体どういう新体制がスタートするのか、さっぱり分からない。どこも研究生募集自体が止まってる状態だし、今後はドラフト・システムに一本化するつもりなのだろうか? それならそれでもいいんだけど、なこみく以外の博多三期を今後どうするつもりなのか、ちゃんと本人達に伝えてるんだろうか? 正直、新体制で飼い殺しにされるくらいなら、葉月あたりは48Gを見限って他に行った方が活路が見出せるんじゃないか、という気もする。
 まぁ、それでも「チームT(or T II)」という希望がある分、まだ名古屋や大阪よりはマシなのかな……。話題性先行でここまでのし上がってきたグループだということは分かってるけど、いい加減にもうそろそろ、腰を落ち着けて「10年先の未来」を見据えた方針を考えてほしい。ここまで作り上げてしまった以上、もはや、そう易々とスクラップ&ビルドばかり続けることが許される存在ではないと思う。

裏切られたけど、楽しかったから、これはこれでいいや

 長崎からしばらく間が空いたから、また少しセットリスト変えてくるだろうな、とは思ったけど、FIRST LOVEどころか、ユニットパートを丸々変えてくるとは。しかも、懐メロのベスト5とか、おっさんに媚びすぎだろ。いいぞもっとやれ。
 それにしても、ちぃずの出番がUFOの影ダンサーだったとはねぇ……。それに気付けなかったのは、一生の不覚(てか、そこまでしっかり見てなかった)。なつ側がなおぽんってことは「髪型が近くてパフォーマンスに定評のある二人」を選んだのかな(身長差的にも、ちょうど縮小コピーっぽくなるし)。とりあえず、最近公演で鉄板の井上ネタでちぃずをイジってくれたさっしーには、感謝。

 そして、今回は全体的に(少なくとも大分コンの昼の部の時よりは)MCが面白かった訳だけど、その中でも、ボス&秋吉ちゃんのぶっこみトークが面白すぎる。二人とも、マジすかに出させてもらえない鬱憤を一気にここで発散させたのかと思いきや、夜の部では「真のラスボス」として登場してたのね。うーん、やっぱり、素直に夜の方を見に行くべきだったかなぁ。でも、千葉さんのナレーションを使ったのって、昼だけだよね? だとしたら、やっぱり昼で正解だったのかも。
 てか、尾崎さんは「うしろ指推され隊」って書いてたけど(Eちゃんもそう言ってたけど)、私の記憶が間違ってなければ、「うしろ指推され組」と名乗ってた筈。てか、「うしろ髪」じゃなく「うしろ指」なんだから、そこは「組」でしょ、どう考えても。

 で、その後の三連曲は、メンバーが増えたことでどうなるのかと思ったら、結局、メインで歌うのは明太子&すき焼きの面々で、宮崎以降に追加された人達は、後ろで踊ってるだけなのね。まぁ、そりゃ、たかがマジすかの余興のために、何パターンもフォーメーション考える必要もないわな。そんな訳で、ちぃずが「HA!」でベストポジションに入っていたのをもう一度見れただけでも、2400円払って見に行った甲斐はあったというものですよ。
 結局、今回はユニットは貰えなかったけど、それは他の二期生も大半がそうだった訳だし(そんな中で、じーなの抜擢は凄い。やっぱり、今は彼女に追い風が吹いてる?)、後半の48Gメドレーでも、またいいポジションに置いてもらってたし、ちょくちょく映り込む局面では存在感を発揮出来ていたし、今の彼女としては、与えられた立場の中で最高の仕事が出来ていたと思う。欲を言えば、MCで一言くらいは喋る機会が欲しかったけど、あの赤面症を治さないことには、スタッフとしても起用しにくいのも分かるしね。

 そういや、一曲目の時点でいきなり美久がいた時点で、「あれ? 曲はそのままで、メンバーが桜選抜に変わったの?」と思いきや、普通に谷とかもいるので、そういう訳ではないっぽい。で、冷静に見てみたら、はるっぴがいない。そうか、腰痛が相当ヒドいのね。一応、「HKT48」からは登場してたけど、後半の全体曲ではなこが代役に入ってたので、今回は殆ど出てなかったような印象。まぁ、その分、出てる間はアップが多かった気もするけど。
 ただ、別になこみくじゃダメ、という訳じゃないんだけど……、そこは素直にはるたんで良かったんじゃない? てか、むしろ、こういう時のために劇場で何十回もアンダーに入ってるんじゃないの?(まぁ、本音を言えば、あおいたんスライド&ちぃずインが私の中では理想なのだけど) 確かに、私も前列で踊るなこみくを見たい気持ちはあるけど、これまで、はるっぴ不在時を支え続けた功労者への仕打ちとしては、ちょっとあんまりだと思う。せめて、一曲くらいは彼女にやらせてあげても良かっただろうに。

 で、この記事を書きながら尾崎たすをチェックしてたら、まさかのツアー延長! しかも、5月11日にはガイシホールだと!? やべぇ、これは絶対に行きたい! てか、行く! 何が何でも行く! その前週と翌週だったらアウトだったけど、5月11日なら、ちょうどピンポイントに空いてる! まさにこれは、天が私に「今こそ出陣の時」と命じているに等しい。正直、名古屋でのコンサートはもっと後だと思ってただけに、まさかこんなに早く来てくれるとは思ってなかった。あー、ヤバい、どうしよ。とりあえず、ペンライト買い足しとかないといかんな。
 ちなみに、この時期って、もう新体制に移行した後なのかな? だとしても、セットリストはそれほど大きくは変わらないのだろうか? もしかして、マジすかパートに花音も乱入とか?(村重がジョビジョビッチではない以上、出るとしたら「なんてね」ではなく「ミソ」?) とりあえず、久しぶりに手つなユニットとか沢山やってくれると嬉しいな(最近、4のものになりつつある風潮だけに)。

 あと、どうでもいいけど、実はこの投稿、このブログにおける100本目の記事だったりします。記念すべき100本目を(ちぃずのソロを見る夢は持ち越しになったけど)最高のニュースで締め括ることが出来たのは、本当に嬉しい限り。

2014年3月19日水曜日

FIRST LOVEの残り2枠

渕上舞
秋吉優花
岡本尚子
熊沢世莉奈
山田麻莉奈
中西智代梨
谷真理佳
村重杏奈
穴井千尋
神志那結衣

 これまでの九州ツアーで「FIRST LOVE」を歌ったのは、上記の10人。共通するのは、以下の三点である。

・大分公演で発表された新体制で正規メンバー扱い
・他のユニットでセンターor2トップを担当していない
・歌唱力に定評がある

 とりあえず、歌唱力の点はどうしても主観が入ってしまうので、ひとまず除外して、上記2点のみに基づいて考えてみると、残る候補メンバーは以下の通りである。

・植木南央
・下野由貴
・田中菜津美
・若田部遥
・井上由莉耶
・今田美奈
・梅本泉
・岡田栞奈
・後藤泉
・坂口理子
・田中優香

 もし、残り2枠を純粋に歌唱力だけで選ぶなら、贔屓目抜きに考えても「みなぞう&ちぃず」だと思う(声質的には、意外にりこぴの方が合うかもしれないが)。だが、選抜経験者の4人(植木君、しなもん、わかちゃん、おかぱん)がまだ残っていることを考えると、最後の最後で彼女達を優先する可能性も十分にありうる。
 更に言えば、この法則に反する人選の可能性もゼロではない。むしろ、これまで「開催地と関係のない福岡or山口のメンバー」ばかりだったことを考えれば、最後の最後となるこの福岡で、関東出身であるが故に見せ場の少なかった「らぶたん&きなこ」で締める、というのもアリだろう(ただ、らぶたんを使うなら、曲順を変える必要があるが)。更に言えば、ここまでは選抜ボーダーのメンバーばかり並べてきたものの、「トリはやっぱり、グループの『顔』が担当しないと」ということで、「はるっぴ&める」で終わる可能性も十分ありうる。
 うーん、そう考えると、後で落胆するのは嫌だから、あんまり期待しない方がいいのかな、という気もするが…………、それでもやっぱり、私は期待したい。そんな訳で、微かな可能性に期待を賭けて、(多分、みなぞう&ちぃずなら、みなぞうをトリに持ってくる可能性が高いと思うので)昼公演のライブ・ビューイングに申し込んだ私でありました。

2014年3月18日火曜日

私のアイドル恋愛観

 対岸の火事とはいえ、また色々と議論が再燃しているので、今のところ「このブログの主旨」とは無関係だけど、一応、ドルオタ界の末端で生きる者として、私なりの見解をこの機会にまとめておこう。
 はっきり言ってしまえば、私は「恋愛推奨派」である。女の子は、恋をすることで美しくなる。そんなことは、郷ひろみの時代からの常識である。私はもともと二次元寄りのオタクだが、漫画やアニメの女の子を好きになる時は、大抵、「その娘が好きな男性キャラ」とセットで好きになることが多い。要は私は「好きな男の子との恋に一生懸命になる女の子」が好きなのだ。その趣向は、三次元においても変わらない。
 確かに、建前としての「恋愛禁止」という言葉はあるが、実際に秋元康が書いたA5thの「恋愛禁止条例」とは「恋愛禁止条例なんて、あっても意味ないよ」という内容の歌詞である。こんな歌を歌わせている時点で、本気で守らせるつもりがあるとは思えないし、そもそも自分の奥さんのことを考えたら、そんな理論を押し付けられる筈がないし、「本気でアイドルをやってたら、恋愛なんてしてる暇はない」という最近の主張にも、全く説得力はない(実際には過去のトップアイドル達が、裏では恋愛とアイドルを両立していたことは、今では誰でも知ってる)。
 ただ、「じゃあ、彼氏の存在をオープンにして良いのか?」と言われたら、私は否と答える。それは、現実問題として「恋愛禁止派」の人達がいるから、という理由だけでなく、私自身も、具体的に誰と付き合っているのか、ということまでは公にしてほしくないと思っている。なぜならば、それは「自分の好きなアイドルの交際相手の男性」が、「自分の気に入らない人物」かもしれないからである。
 本音を言わせてもらえば、私はちぃずには、日々の活動で疲れた心を癒してくれるような「ステキな彼氏」がいてくれればいいな、と思っている。だが、問題はその相手である。たとえば『I’s』の瀬戸一貴のような「純朴で誠実そうな少年」や、『ガラスの仮面』の里美茂のような「さわやか好印象のイケメン」と付き合っているなら、私も素直に応援したいのだが、もし「露骨に性悪そうなにーちゃん」と一緒に映っているプリクラが流出したら、さすがに私もちょっと嫌な気分になる(そして残念ながら、性悪な男に惹かれるアイドルも決して少なくないことは、過去の芸能史が実証している)。
 無論、一見すると「性悪そうな男」でも、実際には「付き合ってる相手にしか分からない良さ」があるのだろうし、何より、ちぃず自身が選んだ相手なら、どんな男でも認めてやりたいとも思う。だが、現実問題として、やっぱり人それぞれに好き嫌いがあるし、私がどうしても生理的に受け付けないタイプの男性も、確かにいる。恋愛するのは大いに結構だけど、そういう男性とは付き合ってほしくない、という「身勝手な小舅根性」が、私の中には確かに存在するのである。
 だから、私は恋愛禁止派の人達の感性を全面的に否定するつもりはない。アイドルに対して「自分以外の男と付き合ってほしくない」と考えるのも、「自分の気に入った男以外とは付き合ってほしくない」と考えるのも、「気持ち悪さ」という点では大差ないと思うし、どちらも同じくらい「筋違いな考え」だと思う。実際のところ、押尾学レベルの問題児でもない限りは「ちぃずが選んだ相手なのだから、きっとイイ奴なんだろう」と信じるつもりではいるが、それでも「絶対」と言い切れる自信はない。
 そう考えると、やはり、アイドルは自分のプライベートを晒すべきではないと思う。誰と付き合うのも自由だが、相手によっては、私のような「恋愛推奨派」の人間に対しても悪印象を与えてしまう可能性がある以上、念には念を入れて「全力で隠す」のはアイドルとしての義務だろう。言わばそれは「ふなっしーの中の人」が表に出てきてはならないのと同じである。そして、出来れば週刊誌にも、ふなっしーの中身を暴こうとするのと同レベルの「無粋な報道」は、もうやめてほしいと思う。
 そして、もし発覚してしまった時に我々ファンが取るべき行動は、「女性として美しくなるために必要な行為」である恋愛をしていたアイドルを叩くのではなく、そのことを大々的に報道して部数を稼ごうとする週刊誌を叩くことだと私は思う。彼等がやっている行為は、アイドルのトイレを盗撮して「アイドルなのにトイレに行くには、ファンへの裏切り行為」などと報道するのと同じである。ごく一部の特殊な性癖の人以外は、誰もアイドルのトイレ画像など見たくない。しかし、「アイドルはトイレに行かない」と本気で信じている人など(おそらく)誰もいない。AKBにおける「恋愛禁止」とは、あくまでその程度の「ネタ」だと割り切るべきではなかろうか。
 確かに、昔は恋愛発覚を理由にクビになったメンバーもいる。私の最初の推しだった増田有華も(そもそも辞めるタイミングを見計らっていた時期ではあったが)恋愛関係は否定しながらも「お止まり写真」を理由に活動を辞退した。一昨年の八月騒動のことを鮮明に覚えているHKTファンの方々も多いだろう。だが、もういい加減に、そんな悪習は辞めるべきではなかろうか。
 たとえば、江戸時代は「不倫した妻(とその相手)を殺す権利」が夫には認められていたらしい。しかし、だからといって「昔の不倫妻は殺されていたのに、今は生存権が認められるのでは、昔殺された人達が可哀想だから、今の不倫妻達も殺すべきだ」と主張するのは、どう考えてもおかしな話だろう。確かに、昔の悪法で断罪された人達は可哀想だが、だからと言って、その悪法をいつまでも続けるべきではない。そして、そんなことでいつまでも騒ぎ続ける人達がいるからこそ、週刊誌もいつまでもそんな「無粋な報道」を続けるのである。
 「アイドルが恋愛している姿」を見たくないと思うなら、「報道されても騒がないこと」が一番である。ネット上で怪情報を流している人達に対しても、一々反応するから話が大きくなる。アイドルが男と二人で歩いている写真が出たところで、それは「アイドルがトイレから出てくる画像」と同レベルのものだと考えれば、別に腹も立たないだろう。むしろ、「トイレから出てくる写真」を理由にメンバーを解雇していた昔の運営がクレイジーだったのだという常識的な見解を、素直に受け入れるべきではなかろうか。
 少なくとも、去年の総選挙で博多の支配人が一位になった時点で、もはや「民意」が「恋愛容認」へと転じたことは明らかである。私も、建前(ネタ)としての「恋愛禁止条例」自体を廃止すべきとまでは言わないし、恋愛していることは極力隠すべきだとは思う。しかし、法律が変わらなくても、社会状況や国民意識の変化に応じて法解釈が変わるのと同様に、建前(ネタ)としての「恋愛禁止条例」は残しつつも、今の民意に合わせた「より現実的な裁定」を、今後の運営には期待していきたい。少なくとも、「学校での排泄を囃し立てる小学生」と同レベルの感性の報道・リークを繰り返す人々に振り回されることで、少女達の未来が閉ざされるような世界は、もう私は見たくない。

2014年3月15日土曜日

また気付くと間が空いてしまってる

1、「既読スルー」の感想
 やべぇ、これ、マジで私のツボにドンピシャだわ。曲だけだったら「初恋バタフライ」よりも上かも(しかし、「タンスのゲン」には及ばない)。一瞬だけ「星空のキャラバン」を思わせるようなイントロとか、なんとなく「砂浜にピストル」っぽいAメロとか、全体的に難波っぽい気がするのは私だけだろうか。
 歌詞的には、典型的な「年頃の男子の繊細な心情が理解出来ない面倒くさい女子の歌」だけど、こういう生々しい歌詞は嫌いじゃない。あと、しょっぱなの「ケイエス!」が、あえて「ケイティー!」でないところが、いかにも女子高生っぽくて良いと思う。この辺の妙にリアルなセンスが、秋元詞の魅力の一つでもあるんだよね。
 フルPVも見たけど、やっぱり、秋吉ちゃんがいないせいで、最初のフォーメーションの二列目が明らかに不自然ではあるものの、全体的には悪くない。ピンショットが殆ど無いという意味では「昔の彼氏の〜」に負けてるけど、一応は全員のアップもあるしね。ただ、やっぱり、あの身長で最後列は厳しいので、次はフラットな配置の曲にしてくれると嬉しい。

2、福岡コンサートの映画館中継
 うーん、行きたいなぁ。どうしよっかなぁ。なんて言ってると、またすぐチケット売り切れちゃうよね、多分。日程的には、行けるかどうか微妙なところなので、「とりあえず抑えておく」という選択肢もあるにはあるが、さて、どうしたものか。
 とりあえず、問題はちぃずのユニット(あわよくば「FIRST LOVE」)があるかどうかだけど、それはもう運としか言い様がないしなぁ。多分、夜の部の方が人気はあるだろうから、今から取れるとしたら昼の部だけだと思うけど、家庭の事情も色々あるので、なかなか動きにくいのが困ったところ。

3、今日(厳密に言えば昨日)の公演
 自己紹介MCの段階で、一列目に「おかぱん、じーな、ちぃず」が揃ってるという、なんとも予想しにくい配置だった訳だけど、月曜に続いてまたMARIAに入れてもらえて、本当に嬉しい(おかぱんがいる時にMARIAに入るのは、これで2度目だっけ?)。個人的には、今回の「葉月・ちぃず・まなみん」の三人が、一番原曲のイメージに近い声質だと思うので、今後もまたこのトリオでMARIAを披露する機会があると嬉しいな(おかぱんや美久と絡むのも好きなんだけどね)。
 それにしても、今日のちぃずはホワイトデーを忘れるという、イケメンにあるまじき失態を犯してしまったようだけど、それに対してプンプン怒っているましろが、それはそれで可愛かったりもする。今後、どういう形でフォローするのかな。

2014年3月9日日曜日

最近のHKT48 mobile

1、ほんわか座談会 11th season
 あー、終わっちゃった。あっという間だったなぁ……。とりあえず、先輩に対しては遠慮しがちなちぃずが、なぜか植木君にだけは強気でツッコんだり、イジったり出来るのが面白い。まぁ、それだけ信頼してるってことなんだよね、きっと(同い年だから、というのもあるかも?)。新Hになったら、キャップやボス相手にも、どんどんツッコんでいけるようになってほしいな。

2、秘密の暴露トークバトル
 なんか、昔のダイヤルQ2みたいだな、とか思いつつ、早速ちぃずのダイヤルをクリック。いかにも「事前に書いた原稿を読み上げてます」的な読み方になってるのは、尺の問題もある以上、噛む訳にはいかないから、仕方ないのかな。
 で、肝心の内容はどうかと言うと、バラエティー48に初出場した時の編顔対決のことを振り返ってくれたのは、個人的にはちょっと嬉しかった。本人的には「あの時はやりすぎた」と思っていたようだが、むしろ、あの頃のような積極性こそが、今のちぃずに一番求められている要素なのでは? とも思う。
 それにしても、コール数で番組が貰えるかどうか決まるとか、相変わらず酷なコトをやってくれる。これって、ワン切りでも、最後まで聞いても、同じ扱いなのかな?

3、まりりのSEXY(?)ボイス配信
 多分、なんとなく思いつきで始めたコーナーなんだろうけど、声フェチの私としては、こういうのは大好き。一言で50Pって、ちょっと高すぎじゃね? と思うけど、それでも結局、全部聞いちゃった。とりあえず、青椒肉絲が一番好きかな。次点が小籠包と回鍋肉。

2014年3月5日水曜日

劇場に出られることの幸せ

 私は「梅本泉単推し」ではあるが、グループ単位で語るのであれば、HKTと同じくらい、地元のSKEのことも好きなので、私のぐぐたすではSKEのメンバーも何人かフォローしている。
 そんな私の「SKE内のお気に入りメンバー」の一人である加藤るみが、数日前に「公演出場300回」を達成したと書かれていた。正直、私は驚いた。

「え? まだ300回しか出てないの?」

 HKTの一期生の中には、300回越えのメンバーは何人もいる。加藤るみはSKEの2期生(本店換算なら「幻の8期」とほぼ同期)なので、5年近く在籍している(つまり、博多1期生のほぼ2倍)。しかも、彼女は(最近は釣り雑誌への露出で存在感を発揮しているとはいえ)別にそれほど外仕事がある訳でもなく、どちらかというと「公演要員」的なポジションなのだが、それでも、キャリア半分以下の博多一期生に負けているのである。
 まぁ、彼女の場合はまだ分からなくもない。というのも、彼女は二期生の中で唯一、旧チームSに昇格したメンバーなのである。旧チームSはエース集団だったこともあり、メンバーのスケジュールを確保するのが難しい以上、公演の数自体がどうしても他の公演に比べて少ないのだ。だから、非選抜組もその巻き添えで出演する機会が減ってしまうのも理解出来る。
 だが、そう思って納得していた私をもっと驚かせたのは、もう一人の私の「お気に入りメンバー」である4期生(本店換算なら11期とほぼ同期)の山下ゆかりである。彼女のぐぐたすによると、どうやら彼女は昨日の公演で、ようやく「200回」に到達したところらしい。彼女のSKEとしてのキャリアは約3年であり、所属チームも「E→K II」なので、むしろ公演数はSKEの中では多い筈。しかも、彼女もなかなか運営に推してもらえない不遇のメンバーのため、外仕事も少なく、E 2nd公演では(おそらく唯一の)皆勤賞だった。そんな彼女ですら、在籍年数半分以下のちぃず(昨日で249回)よりも出演回数は少ないのである。
 とはいえ、これも冷静に考えてみれば、それほど不思議な話ではない。山下ゆかりが加入した当初のSKE研究生は大所帯であり、そこから比較的早い段階でチームEが結成されて、実質的な「(チーム研究生を含めた)4チーム制」に移行している。つまり、この時点で出演する機会は、実質的に「4分の1」でしかない。SKE内の他のチームに比べれば出番が多いとは言っても、せいぜい全体の3割程度であろう。これに対して、ちぃずを初めとする博多研究生の場合は、まだ実質2チームしかない状態で、チームHが途中から開店休業状態になっていたので、ほぼ毎日のように公演に出続けることが可能となったのである(しかも、なかなかK IVが結成されなかったので、その期間がかなり長い)。

 それに加えて、博多二期生にはもう一つ、ラッキーな要素がある。それは、彼女達の公演が、かなり初期の段階からDMMで高画質配信されている、ということである。DMM配信が始まる前の時代の公演は300人弱の観客の眼に留まるだけだったが、DMM配信されることによって、世界中どこからでも見ることが出来るようになった。しかも、当初は画質も粗く、MCのアップ時以外は誰が誰かも分からないレベルの映像だったのだが、HKT配信が始まる頃にはすっかり改善され、テレビの歌番組と大差ないレベルの高画質で彼女達の公演を見ることが出来るようになったのである。
 よく、劇場公演に通っている人達は「公演の素晴らしさはDMMでは伝わらない」と言っているし、おそらくそれは、「実際に公演を見た人」の言い分としては正しいのだろう。だが、「公演に行ったことがない身」にとっては、このDMM配信だけでも十分に楽しい。正直、テレビの歌番組で長時間雛壇に座って、一曲歌わせてもらえるだけの「選抜仕事」よりも、2時間近くにわたって歌って踊って喋って楽しませてくれる公演の方が、ファンとしては圧倒的に楽しいのである。
 無論、DMMは有料なので、新規ファン獲得のためには、確かにテレビに出る必要はある。しかし、既に48Gに興味を持っている人々の中から「推しメン」に選んでもらうためには、テレビ出演よりも劇場公演の方が遥かに優位である。そんな恵まれた環境の中で、短期間で200回以上も公演出演機会を貰えた博多二期生は、本当に恵まれていたと思う。三期生が加わり、チーム編成も変わって、これから彼女達を取り巻く環境がどう変わっていくのかは分からない。ただ、この恵まれた環境の中で培った経験を、今後も様々な形で生かしていってほしいと思う。

2014年3月4日火曜日

「既読スルー」のショートバージョンPV


 とりあえず、サビだけ聞いた限りだと、割と私が好きな曲調っぽい。LINEを殆どやってない身としては、歌詞的に共感出来るかどうかは分からないけど、早くフルバージョン聞いてみたいな。
 で、結局、センターは芽瑠なのね。まぁ、生え抜き四天王の中で唯一、兼任にならなかったことから、そうなるんじゃないかと予想はしてたけど(年齢的な問題もあるかもしれないけど、それだとボスが説明つかないし)。個人的には、全体のセンターが芽瑠だからこそ、Hのセンターは、はるっぴのままにしといて欲しかったんだけど、まぁ、決まってしまったものは仕方ない。確かに、身長バランス的には、この配置がベストのようにも思えるしね(てか、芽瑠、更に背が伸びた?)。
 そして、まぁ、予想はしてたけど、ちぃずはやっぱり最後列か……。一期生優遇になってしまうのは仕方ないけど、ここに更になこみく&山本ちゃんが入ってくることを考えると、実は公演スタメンすら怪しいんだよな……。まぁ、どうせ3TOPは殆ど公演には出ないだろうから、フルメンの時のポジションよりも、芽瑠アンダーに入れるかどうかの方が重要な気もするけど。
 一方で、じーながまさかの二列目という大抜擢。そろそろチャンスの順番が彼女にも回ってきた(というか、戻ってきた?)のだろうか。純粋なビジュアルだけなら、新Hの中でもトップクラスだと思うので、前列に置きたい運営の気持ちも理解は出来る。
 そして、なんか微妙に違和感のあるフォーメーション(3-3-5-4)だなと思ったら、秋吉ちゃんが体調不良で欠席してたのね。多分、キャップの右側に入って「3-4-5-4」になるのが本来の形なんだろうな。とりあえず、3TOP+なつキャップまでの選抜固定メンバーは強力なので(公演のユニットセンターも、おそらくこの5人)、まずは「序列6〜8位(現状だと、ゆかなこみく?)」の中に食い込めるかどうかが、次の選抜を目指す競争の争点になりそう。

2014年3月2日日曜日

ちぃずの仲間達16:田中優香〜セクシーすぎる「みんなの妹」〜

 ということで、今回のお題は、前回に引き続き、もう一人の「二期中一(もうすぐ中二)」組のゆうたんである。私の中では、彼女は数ヶ月前まで、前回の秋吉ちゃんとは逆の意味で「記事が書きにくそうなメンバー」と位置付けられていた。率直に言ってしまえば、私の中で彼女の印象は極めて薄かったのである。
 まず、彼女にとって不遇だったのは、同学年に「田中」と(読み方は違うが)「優花」が存在していたことである。しかも、この二人のキャラが圧倒的に濃すぎて、「みんなの妹」という王道かつ無難な彼女のキャッチフレーズでは、どうしてもインパクト不足は否めなかった(そんな中で付けた、秋吉ちゃんの「優しい花」の対比としての「優しい香り」というキャッチフレーズは、分かりやすくて秀逸だと思う)。
 しかし、それでもシングルのカップリング選抜には二回連続で選ばれており、なんだかんだで重要な講演の時の16人枠にも常に入っていたので、運営からの期待は強かったのだと思う。もしかしたら、あの独特の「舌足らずな甘え声」故に、「(一昨年の8月動乱で博多を去った)お料理研究家の後釜」としての役割を期待されていたのかもしれない。
 そして彼女は、見事にその「期待」に応えることになる。加入から一年半が経過した今、彼女の肢体は着実に(「縦」にも「前」にも)「成長」し、貧乳揃いの高校生組が自虐ネタの比較対象として、まだ中1の彼女のプロポーションを頻繁に引き合いに出すほどの存在感を発揮するようになった。同じ「ロリ顔巨乳」の先達としてのお料理研究家は、「年齢」と「ロリ顔」のギャップを売りにしていたが、彼女の場合は「年齢」と「巨乳」で激しいギャップを生み出すという、より背徳的な魅力を武器を手に入れることになったのである。その「ギャップ」という武器は確かに期間限定のものではあるが、年齢が上がった時には、それはそれで色々な「リミッター」が消滅するので、今度は正統派のグラビアクイーンを目指せば良いだろう(実際、三期生加入後は、徐々に妹キャラからの脱却のタイミングを伺っているようにも見える)。
 正直、パフォーマンスに関しては、現時点ではまだ、あまり目を見張るものはないが、年齢的に考えても、まだまだ十分に成長の余地はある。とりあえず、現状では「ほねほねワルツ」で全身タイツ姿を見せてくれるだけでも、グループ全体にとって十分な貢献と言えよう。甘え声の歌声も、決して上手いとは言えないが、一定数の需要を満たす独自のポジションとして、今後も重宝されることになると思う。
 ちなみに、ちぃずとは妙に仲が良いようで、ぐぐたすでもちょくちょく絡んでいる。はっきり言って、キャラも役割も真逆の二人ではあるが、運営からの期待度(序列)という意味では近い関係にあることもあって、どこかシンパシーを感じているのかもしれない。と言っても、そんなのは外野の勝手な憶測で、単純に「なんとなく気が合う」というだけの理由かもしれないのだけどね。