2014年4月18日金曜日

ちぃずの仲間達20:岩花詩乃〜究極にして至高のロリ〜

 「ロリコン御用達」と揶揄されることが多いHKTだが、その中で最強の「ロリメン」は誰なのか。秋吉ちゃんの時にも書いたが、なこみくはあくまでも「美少女」であって、「ロリ」ではない。さくら・あおい・美桜はもう既に高校生、まりりに至っては社会人なので、さすがに「ロリ」とカテゴライズするのは難しい。一方で、一期田中は「縦方向」の意味で、二期田中は「前方向」の意味で、ロリとは真逆の体型である。
 その意味で、私の中で本当の意味で「ロリメン」と呼べるのは、ゆかしの&えれみさの四人だけなのであるが、その中でも最も完成度の高いロリキャラは、実は秋吉ちゃんではなく、しのたんだと確信している。確かに、秋吉ちゃんの「ロリコン魅了スキル」は凄まじい。だが、しのたんの天性の「ロリコン魅了オーラ」の威力は、遥かにそれを上回る。それは、日産スタジアムの時にロリコン・亜実菜を(彼女を敬愛するトミヨシの真横で)一瞬で籠絡したエピソードからも明らかであろう。
 彼女にとって不運だったのは、4月1日生まれであるが故に「1999年度組」に入ってしまっていることである。あと1日遅ければ、秋吉ちゃんと同い年扱いで、「ゆかしの」として大々的に売り出すことも可能だっただろう。だが、1999年度組の中には、彼女の「相方」としてピッタリはまるメンバーがいなかったのである。
 そんな彼女の「仲良しメンバー」の代表格と言えばまりりが有名で、一時期はゆりやとの「まりり争奪戦」がよく話題に上がっていたが、それと同等以上に私が注目しているのが、トミヨシとの関係である。自己紹介MCの時にトミヨシが間違えて「ゆかちゃん」と呼んでしまって以来、随分と長いコト根に持って文句を言い続けていたしのたんの姿が(どこまでガチなのかは分からないが)、私は大好きだ。あくまで私論だが、ロリキャラは「優等生」ではダメなのである。子供であるが故のストレートな感情表現と、時折魅せる反抗的な「未熟な牙」こそが、真のロリキャラには必要なのだ(その意味で、結果的にしのたんの「牙」を引き出したトミヨシのプロデューサーとしての才能は、やはり刮目に値する)。
 あと、個人的には「犬好きキャラ」をもっと前面にアピールしてほしい。同い年のゆりやねーさんの猫好きキャラとの対比としても面白いし、体型的にもキャラ的にも彼女は「犬」のイメージにピッタリはまってると思う。しかも、彼女には「愛玩犬」であると同時に(上記のトミヨシに対する態度にも見えるような)「狂犬」としての側面もある。この二つの「犬」の顔を意識的に使い分けることが出来れば、いずれは「らぶたんの後継者」になれるのではないかと私は思っている。

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