2014年7月31日木曜日

そろそろ更新率を上げていきたい

1、最近の青薔薇における「肩出し」
 いつ頃からかは覚えていないのだが、ここ最近、BLUE ROSEにちぃずが入った時、ラスサビ前の肩を震わせるダンスのところで、ちぃずの服がはだけで肩が見えるのが、一つの定番になりつつある。おそらく、本人的には、色気をアピールしようという意図ではなく、全力で肩を揺らした結果、結果的にはだけるようになってしまっただけなのだろうが(もしかしたら、単純にサイズが大きすぎるだけ?)、最近は、はだけることを前提に踊っているようにも見える。
 で、ふと気になったんだけど、この「肩がはだけるパフォーマンス」って、ちぃずのオリジナルなのかな? 私の記憶では、オカロの時は(コンサートで虎柄ビキニを見せた時以外は)あんな豪快に脱げることはなかったと思うし、さや姉の動画でも、はだけているのを見た記憶がない。もし、誰かがオカロポジで似たようなパフォーマンスをしてたのを見た記憶がある人は、教えて下さい。

2、名古屋完売♪
 私が「追加で買おうか、どーしようかなぁ……」と悩んでいたら、8月31日の名古屋個握で、ちぃずが見事に完売を達成♪ 東京でも横浜でもなく、名古屋で完売を出せたというのは、これは名古屋人として素直に誇らしい。別に私の微々たる布教活動が影響した訳ではないんだろうけど、もし、このブログを読んだことがきっかけでちぃずの個握を買ってくれた人が一人でもいてくれるなら、これほど嬉しいことはない。

3、二度目のおでかけMVP
 体力勝負のボクシング企画なら、まさにガチ系ちぃずの独壇場ではないかと期待していたら、見事に二度目のMVPを獲得♪ 前にぐぐたすで「今回のロケは今までで一番上手くやれた」と言ってたのは、おそらく間違いなくこの回だよね。予告を見る限り、来週の実践編でも大活躍っぽいし、超楽しみ♪
 やっぱりね、アイドルのユルい深夜番組にも、メリハリは必要というか、「何も出来ない子」が右往左往するのを見てるのも楽しいけど、それはその対極に「何にでも真剣に取り組む子」がいてこそ成り立つ芸(?)な訳で。ここ最近のちぃずが、すっかりレギュラー状態になってるのも、スタッフさん達がそのことに気付いてくれたからなのかな。

4、一昨日の某掲示板の某スレ
 去年に比べると、好意的な意見が増えてて嬉しいな♪

2014年7月30日水曜日

ネット上での意見に対する中途半端な私論×3

 他の人達のブログや掲示板の書き込みを見ながら、前々から思っていたことを、つらつらと書いてみようと思う。ただ、今回の内容は、どれもあまり中身がないというか、イマイチ歯切れの悪い内容となっていることを、あらかじめ御断りしておきます。

1、H vs K IV
 どうもネット上では、「チームH公演よりも、チームK IV公演の方が、チームとしてまとまっているし、いい公演になってる」という声が多いらしい。私としては、前に「青ガ公演の方がシアター公演よりも名曲多いじゃん」という趣旨の記事は書いたのだが、HとK IVのチームとしての比較、という観点は、今まで考えたことが無かった。
 で、現H好きとして、当然それに反論したかったのだが、いかんせん、私はK IV公演を殆ど見ていないので、比較の仕様がない。ならば今から見ればいいじゃないか、と思うかもしれないが、「K IVよりもHが優れている点を探そう」という動機でK IV公演を見ると、無意識のうちに「K IVの粗捜し」をすることに繋がってしまいそうだし、そんな動機でK IV公演を見るのは、メンバーにもファンにも失礼だと思う。
 というか、そもそも、私、今のチームHに対して、基本的に不満はないのよね。青ガは好きな曲が多いし、MCも別につまらないとは思わない。一体性が無いとか言う人もいるけど、研究生公演の頃だって、選抜組と非選抜組の間には明確に「壁」があったし、さしらぶ加入後の旧Hも、いくら取り繕ったところで最後まで「異物」感は拭えなかったし、それは48Gの公演として「ごく普通の構造」だと思う。今のK IVが、そういった壁を一切感じさせないような「異常なまでに仲の良い構造」だというなら、それはそれでスゴいコトだと思うけど、そうでないとダメってのは、なんか違うような気がする。
 大体、チームの好き嫌いなんて、メンバーの好き嫌いで9割以上決まってしまうものじゃないのかな。いくら客観的に見ようと思ったって、自分の推しが出てる公演の方が楽しいに決まってるし、なんだかんだ理屈をつけたところで、結局、それは後付けでしかないように思える(私の場合も、ちぃず以外にも「特に好きなメンバー」の大半が新Hに固まってくれたことが、見てて楽しい一番の要因だと思うし)。なので、「H vs K IV」論争には、私は加わりません。そういう話は「両方に均等に推しメンがいる人達」に任せた上で、私は「ひまわり組こそ最強」というベジット理論に逃げることにします。

2、MIX問題
 公演における観客の掛け声には明確なルールはない。コールも、MIXも、本来は勝手にファンが始めたものなので、何が正しいということはないし、今の時点においては「間違った掛け声」と言われていても、時代が変われば、それが「正道」扱いになっていることもある。
 たとえば、以前どこかで「てもでもでMIX打つ奴は頭おかしい」という意見を聞いたことがあるが、私の中では、てもでもMIXには全く違和感がない。なぜなら、私の場合、「最初に見たてもでもの動画」にMIXが入っていたので、てもでものMIXは最初から「曲の一部」として認識されてしまっていたのである。これが正しいとか間違っているとか言っても仕方がない。いや、間違っていると言われたら、特にそれに対して反論もしないが、正直、感性のレベルでは、その指摘にはどうしても共感出来ない。
 なので、博多独自のスタイルのMIXにも、特に異論を挟むつもりはない。「あー」の前に「せーのっ」を入れるのも、最後の「ファイボーワイパー」とかいうのも、どういう意図で加えられたのかは分からないが、別に聞いてて嫌悪感はない。「火曜日の夜〜」の終盤の高速MIXに至っては、むしろ「よく考えたなぁ」と感心している次第である。「BLUE ROSE」にMIXを入れるのも、正直、今はまだ違和感があるが、何度も見てるうちに段々と馴れてくるかもしれない。
 でも、さすがに、「ビーチサンダル」にMIXを入れてるのを聞いた時には「うーん……」と思わされた。まぁ、結局、これはあんまり定着しなかったみたいなので、博多の人達の間でも「それは違う」という声が多かったのかな。とりあえず、何が正しいのかはよく分からないので、この問題についても、私は「好きにすればいいんじゃない」としか言えない。MIX全否定するなら、それが一番楽なんだけど、基本的にMIX文化自体は好きなんだよな、私。「チャイムはLOVE SONG」のラスト間奏なんて、三連MIXのためにあるようなものだと思ってるし。

3、握手会での男装
 前々から言ってる通り、私は男装少女が大好きだ。別に同性愛者ではないが、「小学生男子のような雰囲気の少女」こそが、この世で最も美しいと思っている。そして、私と同じ感性の人も決して少なくはない、筈である、多分、おそらく、きっと……。
 しかし、その一方で、「アイドルの男装姿」に全く魅力を感じない人もいるらしい。うん、まぁ、それは仕方ない。個人の趣向の問題だから、私がどうこう言っても仕方ない。しかし、「握手会で男装してくるメンバー」に対して、「ファンのことを考えてない」とか「身勝手な自己満足」とか批判する人達ってのは、さすがにどうかと思う。男装が嫌いなら嫌いでも構わないが、ファンの中にはちゃんと一定数の「男装少女愛好家」がいるということも分かってほしい。もしかしたら、それは圧倒的少数派なのかもしれないが、それでも、そんな少数派の我々のために、「自分に似合う男装」を一生懸命考えてくれたメンバーに対して、そんな言い草をぶつけるのは、あまりにもファンとして傲慢&視野狭窄すぎる。
 そもそも、48Gの楽曲には昔から「男性視点」の歌詞が多いし、中には男装して歌う曲もある訳だから、最初から「中性的な少女」が好きな人達もターゲットに加えていることは明白である。確かに、腐男塾ほど明確にそっち系の方向性という訳ではないが、それでも「男装」は明確に48Gの形成する一つのエッセンスであることは間違いない。「MARIA」→「君はペガサス」→「ほねほねワルツ」というセットリストの妙こそが、48Gの魅力の本質なのである。
 無論、だからと言って、48Gの全てを受け入れろとは言わない。中性的なメンバーよりも、ガーリーなメンバーの方が好きなら、そういう子の握手券だけを買えばいい。また、男装に定評のあるメンバー(さえ、にしし、etc.)に対して、あえて「かわいい格好で握手会に来てほしい」と主張するのも、それはそれで自由である。ただ、「男装」というジャンルの需要自体を否定するのだけは、マジで勘弁してほしい。あなたに理解出来なくても、それを求めている人はいるのですよ、アイドル界隈には。
 ただ、商売でやってることである以上、もし私のような「男装好き」が圧倒的少数派にすぎないのなら、戦略的に切り捨てられるのも仕方がない、ということは理解している。だから、ちぃずに関しても、私は彼女の男装姿が見たいのだが、かわいい服を着た彼女が見たい人達の方が圧倒的に多いなら、そっちを優先するのも仕方ないとは思う。理想としては、劇場盤発売の段階で「この日は男装」「この日はゴスロリ」「この日はコスプレ」みたいに宣言してくれた方が分かりやすいんだけど、現実問題として、何ヶ月も先の握手会の衣装を事前に決めておくってのは難しいよね、やっぱり。

2014年7月25日金曜日

やっぱり、書くタイミングが遅れると、記事の鮮度も落ちるのよね……

1、二週間ぶりの青薔薇
 火曜日の公演では、二週間ぶりとなるBLUE ROSEを披露してくれた訳で、本人もぐぐたす&モバメで報告するなど、すっかりご機嫌な様子。ちなみに、「HKT48応援団」さんのデータによると、今回でちぃずが青薔薇のオカロポジに入るのは9回目だそうで(はるっぴ13回、Pちゃん4回、わかちゃん2回)、とりあえず、「はるっぴの第一アンダー」としての地位は今のところ死守出来てるっぽい。やっぱり、本人の青薔薇愛をスタッフも理解してくれてるのかな。
 多分、これから先、またはるっぴの外仕事&本店仕事が増えることで、CHEESE ROSEの機会も増えるんだろうな、と期待。そういえば、ここ最近、ちぃずの「左側」になおぽんが入ることが多いけど、本人的には、ましろとなおぽん、どっちがやりやすいんだろう? この日のMCでも、ましろのちぃず愛がまた盛り上がりつつあったので、ちょっと気になってみたり。

2、クラップ出来ない?
 上述の通り、この日のちぃずは、はるっぴポジションだったので、当然、二曲目の間奏で「皆さーん、一緒にクラップして下さーい」となる筈が……、あれ? 誰も何も言わない? 一歩遅れて、わかちゃんの「クラップして下さーい」という声が響き、「え? 今日、わかちゃんが青薔薇なの?」と混乱(しかし、実際にはCHEESE ROSEだったのは上記の通り)。
 あとで巻き戻して見返してみたところ、ちぃずが途中でマイクを持って何か言おうとしているようにも見えるので、マイクが入ってなくて、それでわかちゃんが代わりに言った、ってことなのかな(ただ、ちぃずがマイクを持つタイミングがそもそも遅いようにも見える)。まぁ、何にせよ、途中でわかちゃんが気付いてフォロー入れてくれたのなら、わかちゃんにはマジ感謝。

3、自己紹介のキャッチフレーズ
 今まで、キャッチフレーズの度に「私が今から(中略)と言って下さい」と「事前解説」していたのが、遂にこの日の自己紹介MCからは、最初から「それでは、写真を取ります」と予告無しでいきなりキャッチフレーズ開始、というスタイルに。
 いやー、ようやくこの日が来たか、という印象。初参加の人々には、事前解説があった方が分かりやすいんだろうけど、一人一人がそこまで説明してたらテンポが悪くなるから、早くこのスタイルに変えてほしかったのよね(ちぃずの場合、厳密に言えばコール&レスポンスではないので、最悪、言ってくれる人がいなくても成立する形式だし)。もう二期生の中でも、解説しない派の方が主流になりつつあるけど、まだ解説してるのって、あと誰がいるのかな?

4、「進行役」への姿勢
 ここ最近、すっかり「司会業」が板についてきたというか、なっちゃん・わかちゃん不在の公演が意外に(失礼)多いこともあって、なんだかんだで「回し役」のポジションに回してもらえることが多くなってきた模様。で、本人もやる気になってきたようで、先日の「お題を無視したちぃずイジリ」の件に対して、わざわざぐぐたすで反省コメントを書くほど真剣に取り組んでいる様子。
 当然、我々梅本推しの中では、あの回は超絶神MCだった訳だけど、それに対して真剣に反省するコメントを書いてしまうところに、また惚れ直してしまうのも自然の摂理。本人もそれを分かった上で書いてるのかどうかは知らないけど、意識的であれ、無意識的であれ、「ファンが求めているコメント」を書けるようになってるのは、大きな進展だと思う。やっぱりね、真面目な頑張り屋さんが好きなファン層ってのは、一定数いるんですよ、どのグループにもね(そんな私は、三銃士の中では当然、岡田派)。
 で、その反省を上手く生かしたのか、火曜日のMCでは、途中で再びちぃずイジリの流れになりつつも、スパッと早めに切って、次々と多くのメンバーに喋らせるという、なかなかの豪腕っぷりを発揮。うん、確かに、これくらいのバランスが良いのかもしれない。てか、ぶった切り方が、大きい方の泉さんにちょっと似てきたような気がするけど(実際、参考にしてるのかな?)、やっぱり、MCのテンポって大事だよね。

5、おでかけキャンプ後編
 あおいたんのサポートをしつつ、彼女が疲れたところで交代し、火がつきそうになったら、すかさず戻して見せ場を譲るという、いかにもちぃずらしい見事なサポート役。やっぱり、番組的には、あおいたんが火を付ける絵面が欲しかっただろうから、これは正しい判断だと思う(ここで見せ場を奪ってしまったら、スタッフから「空気読まない子」と思われて、呼ばれなくなるかもしれないしね)。あおいたんとは、昔からアンダー関係なので共演する機会は少ないけど、同ポジである以上、同じレッスンも受けてたりする訳だろうから、仲はいいのかな。
 で、次回予告は体力勝負の企画っぽいけど、予告でチラッと映ったショートの子、ちぃずだよね? しなもんじゃないよね?(最近、自分の識別眼に自信が無くなってる私)

6、8月31日の三次&四次抽選状況
 さすがに、じーなは三次で売り切れたか。そして、トミヨシも三次完売、ってか、彼女もまだ一部だったことが、むしろ意外。で、四次ではさえちゃんも(なこみく以外の三期生としては初めて)完売を出したようで。とりあえず、今回の私は10部予約した訳だけど……、正直、もういいかな。どうせ本店CDだし、これ以上買っても置き場に困るしな(いや、まぁ、既に困ってるけど)。

2014年7月22日火曜日

海の日限定公演

 ようやく、二回分見終わった。最近の私立大学は祝日無視して講義を強行するので、結局、生で見ることは出来ないのですよ。

1、生歌(被せ?)
 今回、全体的に生歌(成分の強い被せ?)曲が多かったことに、ちょっと感動。まぁ、私は基本的に口パク擁護派なんだけど(口パク全否定したら、アニメとか見れないし)、やっぱり、転石やHKT48みたいな曲は、多少乱れてでも生声が聞こえた方ないでが嬉しい。
 TIF対策ではないかと言われているけど、さて、今年はどんなメンバーで行くことになるのかな(←期待しない)。

2、浴衣MCでの「カッコいい」イジリ
 昼も午後も、浴衣MCでは仕切り役を任せてもらって、昼公演では無難に綺麗にまとめていたものの、夜公演では、初っ端からメンバー達がお題を無視して「ちぃずのカッコ良さ」をひたすら語るという大暴走。実際のところ、裏で打ち合わせた上でのMCなのか、本当に暴走したのかは分からないけど、結局、「カワいい」ではなく、「カッコいい」と言われても、やっぱり照れるのね。
 それならせめて、今後は自己紹介MCの時は「カッコいい」で照れさせてあげることにしませんか?>現場の皆様

3、夏メドレー
 各グループから一曲ごとに選んだみたいだけど、まぁ、妥当な選曲だよね(なんだかんだで、本店の夏曲ではポニシュが一番好き)。夜間もやってくれたのは、尾崎さんの鶴の一声らしいけど、こういうさりげないサービスは嬉しいな。
 で、タイミング的には転石の直前だった訳だけど、新曲が発売されたら、このタイミングで挟み込むのかな(てか、ここしか無いよね)。

2014年7月19日土曜日

ひょうたん寿司、美味しそうだな

1、公演出演300回
 よりにもよって、現地の梅本組の皆さんの大半が落選されたそうで……。それでも、一人でアンコール前口上を述べて下さった方、ありがとうございます。
 本人はあまり意識してないのかもしれないし、博多二期の中では、りこぴ・Pちゃん・はるたんとの差がまだ開いてはいるけど、それでも二年弱で300回ってのは、48Gの若手全体の中ではかなり早いペースな訳で、これから先も、どんどんパフォーマンスに磨きをかけていってほしい。今回は、はるっぴ&わかちゃんがいたので、正規の「ユニット無しポジション」での出演ではあったけど、それでも出演の機会が貰えるだけでも、栄6期や難波4期のメンバーよりは、遥かに恵まれた位置にいる訳だから、そのメリットを生かさないとね。

2、おでかけキャンプ第二弾
 今更言うまでもなく名古屋は放送圏外なのだが、今週も出演するらしいという情報は某所で聞いていたので、いつも通りにネット上で画質の悪い動画を開いてみた訳だが、最初の全員登場シーンを見終わった段階で「あれ? ちぃず、いた?」と首を捻る。
 その後、チーム分け発表の時点で名前があったので、改めて巻き戻して見返してみて、ようやくその姿を確認。そう、私の頭の中で、「おでこショート=はるっぴ」という刷り込みがあったようで、はるっぴと見間違えてしまっていたのである(デコ出しで撮影したという話はぐぐたすで読んでた筈なのに……)。いくら画質が悪かったとはいえ、これはちぃず推しとして恥ずかしい限り。まぁ、ちぃずを探す時には、無意識に「後列」から探してしまうクセが染み付いてしまってるせいもあるんだけどね(という苦しい言い訳)。
 内容に関しては……、流しそうめんって、昔、ネ申でもやってたよね? という気はするけど(しかも、明らかにあの時よりもグレードダウンしてるけど)、ちぃずの竹割りがフィーチャーされてたので、私としては大満足。家具造りの時に(例の事件のせいで)予告で流してたノコギリの場面をカットされたことへの埋め合わせ、というスタッフ側の配慮もあるのかな。

3、わかちゃんの人生早断・その2
 うーん、内容は(ベタとはいえ)悪くなかったんだが、やっぱり、短いよう……。この尺なら、せめて毎週更新にしてほしい。それが無理なら、せめて、まりりのSEXYボイスと、ほんわか座談会と、どれか一つだけでも毎週更新という訳にはいかないのかな。

4、今更だけど、エビショーを見て思ったこと
 初回から、ボス&谷が大活躍。いや、まぁ、二人共、大久保さんとは相性良さそうだとは思ってたんだけど、そもそも初回から出してもらえるとは思わなかったので、これは嬉しい誤算。ただ、みなるん&すーちゃんも含めて、移籍・兼任組に貴重な出演枠を奪われることに対して、栄中堅メン推しの人々は、あまりいい想いはしないよね、きっと……。
 そう考えると、花音がHKTの番組にあまり出演していないのは不公平な気もするので、そろそろ、おでかけにも出してやればいいのに……、と思っていたら、ほかみな出たのね。なんだかんだで、博多ファンからは受け入れられてるっぽいから、今後も出番が増えるといいな、と思うのは(出場枠を争う立場にいる博多の中堅・干され推しの人々から見れば)名古屋人のワガママだろうか。

5、名古屋の握手券売上
 完売は、さくらたんのみ。しかも4/5。まぁ、桜握手会の時点でも、名古屋では一人だけ明らかに別世界だったもんな(少なくとも、私がいた1部の時点では明らかにさっしーを超えてた)。私の友達の栄箱推しの男も「リアルロリだった頃は興味なかったけど、今のさくらたんはイイ」と言ってたし。排他的な名古屋でここまで受け入れられるってのは、かなりスゴいコトだと思う。
 てか、これを読んでる栄箱推しの皆さん、これを機に、さくらたん以外も買ってみませんか? 中村くん推しだったそこのアナタは「森保まどか」とか、どうでしょう? くーみん亡霊のアナタには「外薗葉月」がオススメです。そして、にししがいつ卒業するか分からなくて不安なそこのアナタは、今のうちに「梅本泉」をチェックしておくのがよろしいかと。

2014年7月16日水曜日

とりあえず、時系列順に話そうか。

 生活は多少楽になってきたけど、一度「毎日更新」の習慣が抜けてしまうと、なかなか生活サイクルが元に戻らない。なんとか、少しずつペースを上げていきたいんだけどなぁ……。

1、海の中道について
 ユニットはもらえなかったらしいけど、ダミー白雪姫(?)という、モブの中ではそこそこ美味しいポジションがもらえたそうで(髪型の事情だろうけど)。どっかに写真とかアップされてないのかな。
 そして、UZAでセンターをやらせてもらったと言ってたけど、メドレーの中の一曲にすぎないとはいえ、これって結構スゴいことなんじゃない? 本人的にもかなり嬉しかったみたいだし、これを機に「あのキレッキレの小さい子、誰?」と思ってくれる人が増えていればいいな。
 で、この最終日のコンサートは、ちゃんとDVD出るんだよね? ちぃずセンター曲が収録されるとなれば、これは絶対に買わなきゃいかんね。個人的には、涙の湘南とリターンマッチもぜひ見てみたい。

2、月曜の青ガ
 わかちゃんポジの醍醐味であるHKT48(と、その前の転石)が、いつも以上に気合い入ってたような印象。本人としては、本音ははるっぴポジが嬉しいんだろうけど、どのポジションでも全力を尽くそうとするのはいいことだ。
 あと、MCで、まおが先輩相手にツッコめるようになってるのに、ちょっと感動。ポカも多かったけど、少しずつ自分の役割を見つけ出そうとしているのかな。

3、AKBシングルの握手会
 名古屋はラブラドールと連チャンかよ! まぁ、交通費のことを考えれば、その方が効率的だというのは分かるんだけど(遠征組の人達にも優しいだろうし)、二日連続ってのは、正直、カミさんの視線が…………、いや、まぁ、そんな軟弱なコト言ってちゃダメですね、はい。とりあえず、名古屋での部数を二部に増やすことを目指して、微力ながら買わせて頂きますよ、えぇ。
 ちなみに、チームHで他に名古屋が一部だけなのは、ゆりや、ましろ、はるたん、まお、じーな、…………、え? じーな? なんか最近、ポジション的に随分差をつけられてしまったような印象だったんだけど、握手会に関しては、まだそこまででもないのか。
 正直、本店の売上に貢献するためにCDを買うのはシャクではあるんだが、博多のシングルがなかなか出てくれない以上、こういう形でしかちぃずを支援出来ないのよね。てか、年2枚のペースだとしても、そろそろ発表される筈だと思うんだけどなぁ(去年のメロンジュースの発表って、もっと前だったよね?)。

4、断髪
 いいね♪ 正直、これくらいの髪型が私は一番好き。こないだまでの長さの方が、色々とアレンジはしやすいんだろうけど、やっぱり、ちぃずはストレートの触角ヘアが一番似合うと思う。

5、今日のパジャドラ
 遂に、ちぃず&葉月の共演が実現! 子供声のはるたんを、ダブルイケメンボイスで挟み込むコントラストが素敵すぎる。そう、私が見たかったのは、コレなんだよ! 贔屓目抜きにしても、ダンスに関してはこれまでの博多パジャドラの中では最強のトリオと言っても過言ではないと思う。
 その後の実力派純情主義も良かったし、今回は全体的に私得な組み合わせが多かったかな。

2014年7月11日金曜日

久しぶりに、ちぃず不在の公演を見る

1、7月9日のパジャドラ
 ティファニー生誕だった訳だけど、つっつんの初パジャドラ日でもあり、最初で最後かもしれないボスセンターの日でもあるという、なかなかレアな公演。まぁ、私にとっては、K IVのメンバーを見るのも久しぶりなので、らいら・しのたんが、前よりずっと綺麗になってるのを確認出来ただけでも、十分楽しかったんだけどね。
 とりあえず、つっつんに関しては、今までずっと笑顔の印象が強かったけど、むしろクール系の曲でキリッとしてる時の方が似合ってるような気がするので(そういう所も、ちぃずに似てる?)、ジャンヌでの起用は正解かな(ただ、このメンバーの中だと、いつも以上に小さく見えるけど)。前髪作ったのも(私は基本的にデコ出しが好きなんだけど)、彼女に関しては正解だと思う。
 そして、ティファニーについては……、正直、バラエティーキャラとか狙わずに、素直に正統派美少女として売り出した方がいい気がするな。冨吉二世とも言われてるけど、私には全然違うタイプに思える。

2、全国ツアー
 なんか、普通はあまり行かないような県から発表されてるけど、今回はこういったカンジで「まだ行ったことがない県」を優先的に回る方針なのかな。だとしたら、私が行けそうなのは、岐阜と三重と静岡ということになるんだけど……、果たして、来てくれるんだろうか? もういっそのこと、本店の全国ツアーが終わるよりも先に47都道府県制覇しちゃうくらいの勢いで、日本中回ってほしいな。その間、劇場公演の数は減ってしまうだろうけど、映画館中継するなら、極力見に行くから。

3、ほかみな
 え!? ちぃず出るの!? 聞いてないよ〜。いや、まぁ、タイトルからして、あん誰の博多版みたいなものだから、干されメン優遇番組になるんじゃないか、という期待はあったんだけど、序盤が普通に選抜メンばかりだったみたいだから、全然チェックしてなかった。とはいえ、いまさら機種変するのもなぁ(iPhone5で二年契約中)。次の機種変のタイミングでまだ番組が続いてるようだったら、ちょっと選択肢に入れてみようかな。

4、おでセン回後半
 最終的には、美味しいところは(同じ馬班の)みなぞう&トミヨシに持っていかれたけど、「頑張ってるのに報われない真面目少女」という、我々が愛するちぃずの魅力を凝縮したあのくだりだけでも、私としては十分に満足。後藤さんにも、一応、名前は覚えてもらったっぽいしね。
 多分、この次の出演回が、ちぃずが「今までで一番上手く出来たと思う」と言ってた回で(今回のことだったのかもしれないけど、それだと撮影と放送の期日が近すぎる気がする)、その次がいよいよ噂の「デコ出しちぃず」の初披露回になるのかな。

5、一人称は「梅」が素?
 前々から気になっていたのだが、彼女のモバメの最後の署名は、いつも「UME」である。一応、彼女自身は「ちぃず」というニックネームを気に入ってるらしいのだが、最近のMCでも「梅はですね〜」と自称することが多い。まぁ、ゆったんも、ブログの最後の署名は「chiro」だった訳だし、複数の名義(愛称)を併用すること自体そんなに珍しくはないのだが、彼女の中では、やっぱり、「梅」と呼ばれる方が素に近いのかな、とも思える。実際、私の友人の「梅本さん」や「梅川さん」も、周囲の人からは「梅さん」「梅ちゃん」と呼ばれてるし、「梅」で始まる名字の人は、そっちで呼ばれやすい傾向があるっぽい(それに「ちぃず」自体、いーちゃんありきの名前だから、HKT加入以前に呼ばれている筈もないわな)。
 一般的に、自分の名前を一人称にする女性は「イタいブリッ子」と思われがちだが、これが名字になると、あまりそういう印象は持たれにくい。「古川はですね〜」とか、「指原はですね〜」とか言ってるのを聞くと、むしろ「飾らない謙虚な女性」のようにも思える(私だけかな?)。それでいて、自分の名前を覚えてもらいやすいという、なかなか高度なテクニックである。多分、アイドル(的な人気の女性タレント)でこの手法を最初に用いたのは森高千里だと思うのだが(もっと古い実例を知ってる人は、教えて下さい)、指原の場合は、おそらく松浦亜弥からの影響だろう。
 で、まぁ、ちぃずの場合も「梅本はですね〜」と言う場合もあるのだが、さすがに、自分で自分のことを「ちぃず」と呼ぶことは少ない。やっぱり、どこかに気恥ずかしさがあるのかな。それなら、公式ニックネームも「梅」にした方が分かりやすいと思うのだが、既に48系には「梅ちゃん」が二人、「梅たん」が一人いる状態なので、今更その名は使えない。
 だったら、いっそのこと日頃から「ちぃずはですね〜」とか言ってしまっても良い気はするのだが……、うん、やっぱり、自分で名乗るのは彼女のキャラじゃないな。

2014年7月9日水曜日

2期生Blue rose

 ずっと前から見たかった、「ちぃず&なおぽん」の揃い踏みが、なっちゃんポジになおぽんが入るという、ちょっと意外な形で実現(てっきり、なおぽんが入るなら、さっしーポジだと思ってた)。しかも、右側がりこぴ&ゆりやということで、遂に2期生カルテットによるBlue roseが披露されることに♪ 純粋なパフォーマーとしては、キャップもなっちゃんも好きなんだけど、やっぱり、ずっと研究生公演をDMMで見続けてきた身としては、彼女達への思い入れの方が強いのよね、正直(あと、ずっと前から言ってるように、なっちゃんは禁二の方が合ってる)。
 で、やっぱり、ちぃずも彼女達が相手の方がやりやすいのか、表情にもどこか余裕を感じさせる(実際、本人も火曜の公演の完成度には満足していたらしい)。もともと、憂い帯びた表情を作るのは上手かったと思うんだけど、それに加えて、オカロが得意としていた「妖艶な笑顔」の魅せ方が分かってきたのかな、という印象。身長が20cm近く足りないから、オリジナルに比べて、どうしても迫力には欠けてしまうんだけど、声と表情の魅せ方については、まだまだ伸び代がありそうだな、と改めて実感した次第。
 そして、相変わらず、クール系の曲に入ると独特のオーラを発揮するゆりやねーさん(こういう所も、りょうはに似てると思う)。本人的にも、ようやく青薔薇をやらせてもらえたことが嬉しかったようで、ぐぐたすでも青薔薇衣装の写真を連投する浮かれっぷりが微笑ましい。まぁ、声量的にはどうしても不安があるけど、そこはもう、なおぽんがフォローするから大丈夫、と割り切ってしまえばいいんじゃないかと。
 そのなおぽんも、MARIAに続いて「サイドポジション」での起用になってる訳だけど、やっぱり、彼女は真ん中に置いてしまうと自己主張が強くなりすぎるから、あえてサイドで使った方が全体のバランスが良い、という判断なのかな。最近は、自分で「博多の歌姫」と言ってしまうくらい、ちょっと歌唱力アピールが過剰になってる訳だけど、アイドルグループにおける使い方としては、やっぱり、こういうポジションの方が適切なのかもしれない(と、元増田有華推しの私が言ってみたりする)。
 りこぴについては、もう今更どうこう言う必要もないくらい、この曲にピッタリはまってる。ダンス技術では明らかにはるたんの方が上なんだけど、やっぱり、青薔薇は「大人」が歌うべき曲だしね。曲の終盤の表情の作り方とかは「お見事」の一言だし、地味に歌も上手くなってる気がする。ただ、運営さんに一つ言いたいのは……、ちぃずとりこぴ、逆の方がしっくりくるんじゃね? それは、私がオリジナルのイメージにこだわりすぎてるからそう思うだけ?

 そして、月曜も火曜もちぃずが花火直前の前半MCの仕切りもやってた訳だけど、ここも「二期生+三期生」というメンバーだったこともあり、いつもより生き生きと仕切っていた様子。ここ最近、「かわいいイジリ」ばかりが続いていて、それで壊れるちぃずを見ているのはそれで見てて楽しいんだけど、それだけじゃなく、こうやって彼女の本来の持ち味である「淡々とメンバーの持ち味を引き出すMC能力」も生かせる環境が作られたことは、素直に嬉しい。終了後のDMM特典映像でも、なっちゃんから司会の秘訣を聞き出そうとする辺り、本人的にもやる気になってるみたいで、実に良い傾向だと思う。
 まぁ、本当は、青薔薇にしても、MCにしても、先輩が相手でも遠慮せずに自分のペースで魅せられるようにならなきゃいけないんだけどね。てか、そうやって同期&後輩以外が相手だと持ち味が発揮されなくなってしまうところまで、(結果的に)さや姉をリスペクトしてしまっているのが、今の彼女の最大の課題なのかもしれないな。

 で、他にも色々と書こうと思ってたことはあるんだけど、この話題だけで結構な文字数になってしまったので、今日の公演の感想も含めて、また明日にでもまとめて書きます。

2014年7月6日日曜日

時間がある時にはネタがなく、ネタがある時に時間がないのはなぜだろう?

 この一週間、色々と書くべきことはあった筈なのに、私自身やるべきことが色々ありすぎて、すっかり書くタイミングを逃してしまった……。正直、もう旬の過ぎてしまった話題が多いけど、許してつかぁさい。

1、相変わらずの赤面症問題
 ここ最近、自己紹介MCの最初の段階から、(必死で普通に話してはいるものの)もう既に赤面化しているような印象。多分、自分の番が回ってくる段階で、「かわいい」イジリされることが分かってしまってるのね。正直、あんまり安売りすると赤面キャラも飽きられるので、ほどほどにしといた方がいい気もするんだが、むしろ、このまま散々かわいいイジリされて、免疫がついて赤面しなくなる方が、彼女の将来的には良いのかもしれない。
 正直、赤面ちぃずは可愛いけど、それを愛でられるのはHKT村の人々だけで、外仕事の時には「ただのウザい子」と思われかねない訳だから、やっぱり、どこかで克服しないといけない訳で。これは一つ、ファンからの厳しい愛のムチだと思って、乗り越えていってほしいと思う。いや、まぁ、「今のちぃず」のファンとしては、別に乗り越えられなくても、それはそれでいいんだけどね。

2、初のおでセン
 いやー、ここ最近、妙に呼ばれるようになったなぁ、と思ってたら、まさかの初おでセン。しかも二週連続モノということで、ようやくチャンスが回ってきたなぁ、という印象。
 残念ながら、一週目に関してはちぃず自身の出番は少なかったけど、でもまぁ、「おでセン」はそれでいいんじゃないか、という気がする。あくまでも「進行役」なんだから、自分が目立とうとするのではなく、周囲を生かせるように進行することが大事な訳で。実際のところは、どうせVTRなんだから、現場の進行がグダグダでも編集でどうにか出来るのかもしれないけど、それでも多分、スタッフの人達にとっては「使いやすい映像を作ってくれるメンバー」という印象を与えておくのは、悪いことではないと思う。
 ここ最近、公演でも「仕切り」に回ることがある訳だけど、やっぱり、ちぃずは優等生タイプだから、自己主張の強いメンバー達が多い時こそ、進行役には適任だと思うのよね。もっとも、H内でのその役割に関して言えば、なつ&わかちゃんという強敵が既にいる訳なんだけどさ。

3、最近のぐぐたす&モバメの色々
 相変わらず、モバメの感想って、どこまで書いていいのかよく分からないけど、とりあえず、ボイトレを楽しんでいるようなので、その点が何よりも嬉しい。てか、AKBでは基本的にレッスンはダンスだけで、ボイトレは殆どしないと聞いたけど、HKTはその点、他よりもちゃんとやってくれてる、ということなんだろうか。それとも、メンバーごとの特性に合わせてメニューが違うのかな。
 あと、「いちご○」の写真を、あえてぐぐたすではなくモバメの方に載せたのは「いちごキャラには戻りたくないけど、でも、いちごが好きということは伝えたい」という微妙な心境が滲み出てしまっているんだろうか。ちなみに、いちご100%でキャスティングするなら、外村妹か舞ちゃんで出演してほしい(←誰も聞いてない)。
 そして、いつも顔をそむけてまともに写真に映ってくれないリーさんが、珍しく至近距離でその可愛いお顔を撮らせてくれてることに、ちょっと感動。てか、それでも目線を合わせないというか、キリッとした表情を崩さない辺り、やっぱり飼い主に似るのかなぁ、なんて思ってみたり。

4、最近の公演動画を見ていて気になったこと
 例の件以来の安全対策の問題から、最前列から人がいなくなって久しい訳だけど、ここ最近、花道の横で体操座りしているスタッフの人達(?)が、どうしても気になって仕方ない。いや、確かに、メンバーの安全を考えたらガードマンが必要なのも分かるし、ステージの高さの都合上、あの格好にならざるを得ないのも分かるんだけど……、彼等が画面に映る度に、そのあまりのシュールなポーズに、(大変申し訳ないんだけど)どうしても笑いというか、妙な感情が沸き上がってきてしまう。
 多分、本人達も公演を守るために真剣に監視してくれてる訳だろうから、そんな気持ちになってしまうこと自体が失礼だとは思うんだけど……、なんかこう、もう少し画面に映らないようなポジションに座ってもらう訳にはいかないのだろうか。

5、ヴィジュアル系ジャンヌダルク
 ……と書くと、現在休止中のあのバンドの人達のことみたいなんだけど(ちなみに私、彼等の初期のCDは結構持ってます)、7月4日のパジャドラのジャンヌダルクで、さえ・エミリー・まおという若手ヴィジュアル系トリオが入っていて、なんだか新鮮な印象。
 正直、ジャンヌダルクって、私としては歌唱力の高いメンバーに歌ってほしい曲なんだけど、昔から(大変失礼ながら)そうでもないメンバーが担当することも多かったりする訳で、最近ではむしろ、「歌唱力が無くてもカッコ良く聞こえるからこそ神曲」なんじゃないかとも思えてきた。だから、今回みたいに若手中心シフトにして、みなぞう辺りは純情主義に回った方が良いんじゃないかとも思うんだけど、その一方で、ちぃずダルクが見たい気持ちもあるという、なかなか複雑な心境。
 そういえば、また今回も一人取り残されていたつっつんが、どうにか9日に出演出来ることになったみたいで、一安心。ちぃず推しとしてはキャラ的に競合相手なんだけど、やっぱり、スタートラインにすら立てないのは、可哀想すぎるからね。

6、握手会再開
 どんな形になったのかと思いきや、写真で見る限り、そこまで距離感を感じさせるほどでもない配置っぽく見えるけど、実際に参加した人の印象としては、どんなカンジなんでしょう? やっぱり、今までの形式に馴れてる人にとっては、かなり違和感あるんですかね?
 ただ、ちぃず自身がぐぐたすで、最初の配置だと全く手が届かず、台を二つ用意してやっと握手出来る状態になったって書いてたところを見ると、やっぱり、かなり無理のある体勢だったのかな。てか、ちぃずでその状態なら、なこは一体、どうやって握手してたんだろ?
 荷物検査と警備のためにかかるコストも相当なものだと思うし、その分の埋め合わせをどこで調整するのかとか、色々と気になる点は多いものの、その辺のことは、何も知らない我々が心配してもどうにもなる訳じゃないか。
 そして、こうなるとまた土日公演の割合は減ることになる訳で、それはそれで寂しいのだけど、ここ最近、DMM視聴が追い付いてなかった身としては、ちょっとホッとしたというのも事実。とりあえず、8月に予定されてた名古屋全握は、予定通りにやってくれるのかな?

7、わかちゃんの人生早断
 てっきり、植木君と同じようなラジオ形式だと思ってダウンロードしたら、映像付きだったことにビックリ(いや、よく見たら、ちゃんと「動画」って書いてあったんだけど)。これは随分、気合い入れた企画だなぁ、と思って視聴してみたものの……、質問一つだけで終わりって、ちょっと寂しくね?
 今はぐぐたすでもメンバーが勝手に動画をアップして、それを我々が無料で見られる時代なんだから、金(ポイント)を消費させるんだったら、もう少しくらい長い尺のコンテンツにしてくれてもいいと思うんだけど(まぁ、それは植木くんの企画も、まりりの企画も同様なんだけど)、携帯サイトだと、色々と技術的な問題もあったりするんだろうか。
 せっかく、わかちゃんのキャラを生かした面白そうなコンセプトなだけに、(私の期待が強すぎたのかもしれないけど)ちょっと肩すかしを食らったような、そんな印象でありました。