2014年7月11日金曜日

久しぶりに、ちぃず不在の公演を見る

1、7月9日のパジャドラ
 ティファニー生誕だった訳だけど、つっつんの初パジャドラ日でもあり、最初で最後かもしれないボスセンターの日でもあるという、なかなかレアな公演。まぁ、私にとっては、K IVのメンバーを見るのも久しぶりなので、らいら・しのたんが、前よりずっと綺麗になってるのを確認出来ただけでも、十分楽しかったんだけどね。
 とりあえず、つっつんに関しては、今までずっと笑顔の印象が強かったけど、むしろクール系の曲でキリッとしてる時の方が似合ってるような気がするので(そういう所も、ちぃずに似てる?)、ジャンヌでの起用は正解かな(ただ、このメンバーの中だと、いつも以上に小さく見えるけど)。前髪作ったのも(私は基本的にデコ出しが好きなんだけど)、彼女に関しては正解だと思う。
 そして、ティファニーについては……、正直、バラエティーキャラとか狙わずに、素直に正統派美少女として売り出した方がいい気がするな。冨吉二世とも言われてるけど、私には全然違うタイプに思える。

2、全国ツアー
 なんか、普通はあまり行かないような県から発表されてるけど、今回はこういったカンジで「まだ行ったことがない県」を優先的に回る方針なのかな。だとしたら、私が行けそうなのは、岐阜と三重と静岡ということになるんだけど……、果たして、来てくれるんだろうか? もういっそのこと、本店の全国ツアーが終わるよりも先に47都道府県制覇しちゃうくらいの勢いで、日本中回ってほしいな。その間、劇場公演の数は減ってしまうだろうけど、映画館中継するなら、極力見に行くから。

3、ほかみな
 え!? ちぃず出るの!? 聞いてないよ〜。いや、まぁ、タイトルからして、あん誰の博多版みたいなものだから、干されメン優遇番組になるんじゃないか、という期待はあったんだけど、序盤が普通に選抜メンばかりだったみたいだから、全然チェックしてなかった。とはいえ、いまさら機種変するのもなぁ(iPhone5で二年契約中)。次の機種変のタイミングでまだ番組が続いてるようだったら、ちょっと選択肢に入れてみようかな。

4、おでセン回後半
 最終的には、美味しいところは(同じ馬班の)みなぞう&トミヨシに持っていかれたけど、「頑張ってるのに報われない真面目少女」という、我々が愛するちぃずの魅力を凝縮したあのくだりだけでも、私としては十分に満足。後藤さんにも、一応、名前は覚えてもらったっぽいしね。
 多分、この次の出演回が、ちぃずが「今までで一番上手く出来たと思う」と言ってた回で(今回のことだったのかもしれないけど、それだと撮影と放送の期日が近すぎる気がする)、その次がいよいよ噂の「デコ出しちぃず」の初披露回になるのかな。

5、一人称は「梅」が素?
 前々から気になっていたのだが、彼女のモバメの最後の署名は、いつも「UME」である。一応、彼女自身は「ちぃず」というニックネームを気に入ってるらしいのだが、最近のMCでも「梅はですね〜」と自称することが多い。まぁ、ゆったんも、ブログの最後の署名は「chiro」だった訳だし、複数の名義(愛称)を併用すること自体そんなに珍しくはないのだが、彼女の中では、やっぱり、「梅」と呼ばれる方が素に近いのかな、とも思える。実際、私の友人の「梅本さん」や「梅川さん」も、周囲の人からは「梅さん」「梅ちゃん」と呼ばれてるし、「梅」で始まる名字の人は、そっちで呼ばれやすい傾向があるっぽい(それに「ちぃず」自体、いーちゃんありきの名前だから、HKT加入以前に呼ばれている筈もないわな)。
 一般的に、自分の名前を一人称にする女性は「イタいブリッ子」と思われがちだが、これが名字になると、あまりそういう印象は持たれにくい。「古川はですね〜」とか、「指原はですね〜」とか言ってるのを聞くと、むしろ「飾らない謙虚な女性」のようにも思える(私だけかな?)。それでいて、自分の名前を覚えてもらいやすいという、なかなか高度なテクニックである。多分、アイドル(的な人気の女性タレント)でこの手法を最初に用いたのは森高千里だと思うのだが(もっと古い実例を知ってる人は、教えて下さい)、指原の場合は、おそらく松浦亜弥からの影響だろう。
 で、まぁ、ちぃずの場合も「梅本はですね〜」と言う場合もあるのだが、さすがに、自分で自分のことを「ちぃず」と呼ぶことは少ない。やっぱり、どこかに気恥ずかしさがあるのかな。それなら、公式ニックネームも「梅」にした方が分かりやすいと思うのだが、既に48系には「梅ちゃん」が二人、「梅たん」が一人いる状態なので、今更その名は使えない。
 だったら、いっそのこと日頃から「ちぃずはですね〜」とか言ってしまっても良い気はするのだが……、うん、やっぱり、自分で名乗るのは彼女のキャラじゃないな。

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