2014年9月26日金曜日

よくよく調べてみたら、

火曜日の投稿、200本目でした。100本目の投稿は九州ツアー最終日の感想で、全国ツアー決定のニュースの回でもあったので、私のキリ番には、幸運を引き寄せる力があるのかもしれない。300本目の朗報は……、Hオリジナル公演の感想だったりするといいな(多分、1000本目くらいになるだろうけど)。

1、ペナントレース中止
 いや、まぁ、そりゃそうでしょうよ。むしろ、なんでこれが企画として受け入れられると思ってたの? バカなの? 死ぬの? と罵詈雑言を浴びせられても仕方が無いとは思うんだが、私は基本的には「性賢説」の人間なので、もしかしたら、最初からこの展開すらも織り込み済みだったのかもしれない、という気もしてきた。
 本店が勝てないから止めたんだろう、とも言われてるけど、こんな複雑なシステムを作れる人達なら、1チームあたりの公演数が多い博多が有利になることが、システムを作った時点で分からなかったとは考えられない。それにも関わらず強行したということは、「博多が勝ちそうなタイミングで中止する」という形で「博多最強説」を「まだ人気で劣る末っ子チーム」にくれてやろうという温情だったのではないか、とも思えてくる(去年の時点では、まさか総選挙で「指原抜きの博多の総票」が「純正難波の総票」を上回るとは、大本営も思っていなかっただろうし)。
 まぁ、それはさすがに深読みしすぎだとするならば、単純に「大組閣をするための口実」が欲しかっただけなのかもしれないけどね。

2、まおパニ生誕祭
 自己紹介MCで「スキンシップは控え目にしてほしい」と言ったら、逆に動物園の冒頭でパンダとシマウマに絡まれまくるちぃず。うむ、なんというか、なおぽんも、まおパニも、こういう所で「空気を読む」のが上手いな(ちぃず自身がこの展開を予想していたのかどうかは分からないけど)。
 浴衣MCでは、すっかり定着した進行役。自分から出しゃばらずに、サクサクと進めていく辺り、やっぱりこの役割が向いてるよね。あと、ボスの身長に対して、勢いとはいえタメ口でツッコんでるのは、彼女にしてはそれなりの進歩と言えるかも。最後の最後で、言いたいことが飛んでしまうという小ミスはあったものの、すぐに思い出して綺麗に締めてくれたのも、落ち着いて今の役割をこなせるようになった証と言えるかもしれない(ちょっと贔屓目すぎる?)。
 そして、その後の「控え目」企画で、ちぃず推しの人が真っ先に当選してたのには、なんというか、やっぱり、メンバーとファンは似る傾向はあるのかなぁ、と思ってしまった次第。それにしても、その後のちぃずのリアクションは、自虐にも程があると言いたくなるレベルのご謙遜。やっぱり、この曲はちぃずのためにある曲ですよ、ということで、早くちぃずセンターバージョンを……。
 って、アイドルの王者もやってくれるんかい! 既読スルーが完全にスルーされてたから、公演ではやらないものだと思い込んでたのに。これって、発売日記念の今回だけなの? さすがに、毎回両方やる訳にはいかないだろうけど、一回おきにどっちかをやる、という形にしてくれないかな。控え目もいいけど、どっちかというと王者の方が私は好みなのですよ。最初はハロプロっぽいと思ってたけど、フルで聞いてみると、むしろアニソンっぽさも感じる(と思ったら、やっぱり作曲がアニソン畑の人だった)。
 で、最後はボス譲りの「あれ? やらないの?芸」で楽しませてくれたのも良かった。いきなり最初からこんな変化球が許されるのは、彼女ならではだよね。まさかの栄からの手紙ってのも、ちょっと面白かった。神門ちゃんも、本音では博多に来たかったのかな(名古屋よりは近いしね)。

3、おでかけ総集編(?)
 このタイミングで、こんなよく分からない映像を流すということは、スケジューリングのミスでメンバーを集められなかったのか、それとも、何らかの理由でロケ映像がお蔵入りになって「穴」が空いてしまったのか。まぁ、どっちにせよ、ちぃずの過去映像をちゃんと流してくれたので、私は満足なんですけどね、えぇ。まお・なこ・みくと並んで紹介してもらえるなんて、もうすっかり推され組じゃないですか。

4、ビックリマン
 あと一枚、中和如来が出れば、コンプリートです。さすがにそろそろ、口の中が気持ち悪くなってきたかも……。

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