2014年10月31日金曜日

ステルス千秋楽の理由

 さぁ、そろそろネタ探しのために、たまったDMMを見ようと思っていた矢先の、まさかの千秋楽宣言。普通なら、千秋楽公演は皆で頑張って盛り上げようと下準備するのが慣例だと思うのだが、どうしてこういう形式にしたのか、その理由を妄想してみた(てか、48Gで、過去にこういう事例ってあるのかな?)。

仮説1、自然体のまま終わりたかったから?
 「千秋楽公演」という形にすると、どうしてもしめっぽくなってしまい、「いつもの公演」とは異なる雰囲気になってしまう。それが醍醐味と言えば醍醐味なのだが、メンバーの中の誰かが、そういう形ではなく、あくまでも「本来の公演の姿」のまま自然に終わりたいと言い出して、それに皆が賛同した、というのが、最初に考えた可能性。もうすぐ三周年公演もある訳だから、あんまり感動公演ラッシュにすると、一つ一つの記念公演が安っぽく思えてしまう、という考えもあったのかも。

仮説2、リバイバル公演との兼ね合い?
 来月末にはリバイバル公演が予定されていることを考えた上で、ここでいくら盛り上げても「チームHの青ガはこれで見納め!」という謳い文句が、あまり説得力を持たないと判断したのかもしれない(実際には、次にリバイバルやる頃には、また組閣や移籍でメンバーが変わってる可能性が高いとは思うけど)。それなら、無理に盛り上げようとせずに粛々と幕を閉じた方が良いと判断するのも分かる気はする。

仮説3、逆の意味での話題作りのため?
 これまでにあまり例のない形での千秋楽だからこそ、こういう形で実行することで逆に話題性がある、と考えたのかもしれない。特にさっしーの場合、これまでにいくつもの公演の千秋楽を見続けてきたからこそ、「千秋楽公演」という「お約束の定番企画」にマンネリを感じていて、だからこそ、逆に「突然の終了」という形でサプライズにした方が印象に残る、という判断に至ったとしてもおかしくない。

仮説4、日程が急に決まったから?
 当初はもっと後の日程で千秋楽公演を予定していたのが、さっしー(もしくは主要メンバーの誰か)のスケジュールの都合で不可能になり、主要メンバーが出演出来る公演がこの日しかない、ということが直前になって判明してしまった、と仮定すれば、事前告知出来なかったのも仕方ないと思う。コンサートでの「後出しメンバー発表」で批判を受けてたから、それなら「あえてサプライズにするために告知しなかったんですよ」と開き直った方が、文句を言われる可能性も少ないだろうしね。

仮説5、全員出場の千秋楽がスケジュールの都合で出来ないから?
 初日公演の時に、一部のメンバーを途中出演という形にしてでも「全員出場」という形にこだわったチームHだからこそ、本来は千秋楽も「全員出場」で終わりたかったのかもしれない。しかし、どうしてもスケジュールの都合上、(11月9日の新公演初日に全員の予定を合わせた代償として?)それが不可能だったので、それなら「一部のメンバーだけによる感動の千秋楽公演」にするよりは、「いつも通りの普通の公演」のまま終わった方がいい、と判断したのではないかと。

 ちなみに、新公演に関しては「最終ベルが鳴る」ではないかと予想しています。全国ツアーをやりつつ、新曲PRもやりながらの新公演の準備であることを考えると、さっしーにとっては研究生時代に経験があり、他のメンバーにとっても(なこみくまお以外は)何曲かはレジェンド公演で経験したことがあるこの公演が妥当なのではないかと。今のところ、どのグループとも被ってないですしね。

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