2014年11月10日月曜日

最終ベルが鳴った!

 これで、ちぃずは「K1st(A1st)→K3rd→K2nd→K4th」という流れ。まさに純正Kの正統後継者ってカンジで、超嬉しい(まぁ、それと並行してB3rdもやってる訳だけど)。ちなみに、私がこないだ劇場に行った時にアンケートで「好きな曲は?」という項目があって、その時に「メロスの道」と書いたんだけど、もしかしたらその一票も、0.01%くらいの要素にはなっているのかもしれない、なんて妄想してみたり。
 で、まず語るべきは今日のメンバー。青ガの時は結構スレスレの立ち位置だったので、今回もスタメンが約束されていた訳ではないんだけど、王者のPVでは最後列では無かったこともあって、割と楽観視していた私。無事に選ばれてて良かったけど、その一方で、わかちゃんがまさかのスタメン落ちという事実に驚愕。青薔薇争いでも、終盤はわかちゃんが抜擢されることが多かったから、序列では負けてると思っていただけに、これは結構な衝撃。まぁ、ましろ・はるたんが入ってる辺り、今回はダンス重視で選んだのかな。
 そして、ちぃずのユニットは、はるっぴ・なおぽん・じーなと一緒に、ごめんねジュエル。本音を言えばリターンマッチが見たかったけど、これはこれで悪くない(オリジナルのメンバーも好きだし)。てか、正規ポジションがなおぽんと同じユニットって、実は初めてか? Partyの頃からこの二人のユニゾンが大好きな私としては、まさに待望のユニット。ソロパートの歌声を聴く限り、音域的には青薔薇よりもこっちの方が合ってるのかも。
 てか、それ以前の問題として、お下がりとはいえ、正規メンバーとしてユニット曲を担当させてもらえるのは初めてなので、それだけでも私としては十分に嬉しい。研究生公演はCDもDVDも出ないからね。彼女のソロパートが記録される媒体としては、これが初になるのよね……、って、あれ? よくよく考えてみたら、そもそも青ガもCD出てないのか? そもそも、最近はどのグループもお下がり公演のCD自体があまり出てない?(レジェンドはあった筈だけど)
 他のメンバーに関しては、まず着目すべきは、ましろ。MCが一列目だった時点でリターンマッチに来るのは予想出来たんだが、てっきり、なるるポジだと思っていたら、まさかの野呂ポジ。正直、私の中ではそこはちぃずにやってもらいたかったというか、私の中ではましろって、(なんとなく、ともーみ似というイメージもあって)ちぃずとは真逆のフェミニン色の強いイメージだったんだが(だから、むしろ「ちぃず=野呂、ましろ=なるる」を期待していたんだが)、いざ白スーツを着せてみると、これがビックリするくらい似合う。まぁ、声はもともと低いし、目力のあるツリ目だから、身長さえ気にしなければ、実は男役がハマるタイプだったのね(そう考えると、ちぃず×ましろがBLに思えてきた)。他の3人も見事にハマってたというか、りこPもようやく本来の持ち味を生かせるユニットが貰えて良かったと思う。
 天然無邪気トリオの初恋泥棒も、アダルトコンビのおしめしも素晴らしかった訳だが、やっぱり、博多にとってのこの公演のキモは「20人姉妹」な訳で。さっしーが書いたという歌詞を歌いながら、みかん姉妹+なこが専用衣装で踊るという、かつては「箸休めユニット」と言われていたのが信じられないほどの力の入れようが素晴らしい。ただ、この衣装って、他のメンバーが着る時はどうするんだろうな(いや、それを言うなら、まず心配すべきはおしめしのアンダーか)。
 他にも色々と書きたいことはあるけど、話がまとまりそうにないので、ひとまずこの辺で。あー、これは見に行きたいわ。倍率上がりそうだけど。

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