2014年11月21日金曜日

これは永久保存版

 いや、まぁ、実際のところ、DMMの保存方法とか知らないんですけどね。とりあえず、今日は見所満載で大満足の特別公演でした。

 まず、初っ端のハーモニカが誰かと注目していたら……、あー、まどかかぁ。まぁ、その可能性も考えてはいたし、それはそれで納得出来る。私も「まどか⭐︎マリア」は見てみたい気もするし、これはこれでいいやと思いつつ、ちぃずを探してみると……、明らかに「本来のポジ」とは違う場所にいるものの、これが誰のポジだったか思い出せない。いーちゃんだっけ? ゆうたんだっけ? いや、さすがにゆうたん(=ほねほね?)は無いよな。ってことは、いーちゃん? ペガサス? 空飛んじゃう? 真っ逆さまに落ちちゃう? とか色々と考えているうちに、気付いたらもうユニットのお時間。
 で、泣き微笑直前でなおぽんが「意外なメンバーが出てきますよ的な前フリ」をしたので、まさかと思っていたら、まどか様の御登場。そうかぁ、全体曲とユニットの組み合わせをイジってきたか。まぁ、そもそも本家と博多でも組み合わせは違うんだろうし、それもそれでアリだよね。衣装的にはMARIAの黒まどかも似合いそうだけど、楽曲的には、この白まどかの方が合ってるわな。
 さて、そうなると気になるのは、MARIAセンター。1列目の残りメンバーを考えると……、もしかして、める? と思いきや、聞こえてきたのは、妙に可愛らしい歌声。そっかぁ、ここでさえちゃんかぁ。推されてるなぁ。そういえば、おかぱんが初日に選ばれたのも、彼女が一番推されてた時期だったね。正直、ちょっとたどたどしさはあったけど、こんな「さわやかMARIA」も、これはこれで悪くない。
 そして問題の君ペガ。頼む、出てきてくれ。見たいんだ、ちぃずが。出来れば、青ちぃずが。と願っていたら、まさに私の希望通りの青衣装で登場! しかも、その隣で赤衣装を着てるのは、愛弟子・葉月! ヤバい、これは想定以上の衝撃! 今までも、MARIAやパジャドラで共演することはあったけど、その時以上に今回のこの組み合わせは萌える。てか、キャップ&じーなも綺麗にハマってるし、初挑戦カルテットとは思えぬ完成度。贔屓目もあるとは思うけど、歌唱力に関して言えば、博多ペガサス史上最強と言っても良いレベルではなかろうか。今まで、身長制限という理不尽なルールでこのポジからちぃずを遠ざけていた運営は、この映像を見て猛省してほしい。ただ、出来れば、同じように身長を理由に弾かれてたなおぽんにもやらせてあげたかったな、という気持ちもある(まぁ、くるくるぱーも似合ってたけど)。
 そんでもって、一番の鬼門と思われていたほねほねには(2曲目のイントロの時点で気付いてたけど)、村重を投入してきたのね。あおいたんは元ロリキャラだから可能性はあるかと思ってたけど、よくよく考えてみたら、確かに村重も、元々こっち系でもイケるキャラだった。私にとっては、最近は(ちぃずと共演する機会が少ないので)あまり見る機会の少ない二人だけど、相変わらず器用になんでもこなすタイプなんだな、と感心させられた次第。
 こうなると、最後のくるくるぱーセンターは、当然のごとく芽瑠。「全シャッフルするなら」という前提の上だったとはいえ、久々に予想を的中させて、ちょっと上機嫌な私(まぁ、正確に言えば、まいこむは動いてないから、全シャッフルではないんだけど)。正直、ちぃずが出てた時には「こんなユニットに回されてしまって……」と思ってたけど、この曲自体は決して嫌いではないというか、他のメンバーが楽しそうに歌って踊ってる姿を見る分には、普通に楽しめる。ただ単に、ちぃずのポテンシャルを生かせる曲ではないことが勿体無いと思ってただけなんだな、私の中では。

 その後のMCでは、実は梅本くんの「心を許した相手(ましろ)への一人称」が「泉」だという核爆弾級の威力の暴露が展開されていた訳だが、この問題についてはいずれまたゆっくり語るとして、とりあえず今日のちぃずは、全体通じて、ひたすら「いい表情」を見せてくれていたのが印象的だった。それほど抜かれる回数は多くなかったけど、たまにアップになった時の表情が、等身大の部活少女のような瑞々しい雰囲気で、その笑顔に心が清められていくような気分にさせられる。公演自体が久しぶりだったせいか、いつも以上に気合い入れて飛び跳ねたり、腕振り上げたりしてたのも良かったけど、今日に関しては、それ以上に「心底楽しそうにしている表情」を見せてくれたのが、一番嬉しかったな。
 あと、最後に蛇足を一つ。DMM終了後の映像の座り位置を見ると、1列目に一期生が揃ってて、そのまま「二期生」「三期生」の順番で座っているのかと思いきや、なぜか葉月は2列目で梅本くんの隣に座り、代わりに(?)Pちゃんが最後列の真ん中にいるという、微妙に奇妙な配置だったことが気になる。これってやっぱり、葉月が「梅本先輩の隣がいい」と思って勝手に座ってしまって、なんとなく周囲がその配置を動かせなくなったのか、あるいは、ちぃずの方から(珍しく、空気を読まずに)「葉月、隣おいでよ」と誘ったのか。どっちかは分からないけど、いずれにせよ、私の中ではそんな幸せな梅月妄想が繰り広げられているのでありました。

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