2014年11月2日日曜日

UCC的HKT48リクエストアワーセットリストベスト10(ユニット曲編)

ゆかぴ、おめでとう!!!!!!!!!

 ということで、無事に栄のリクアワも終わったので、こっちも後半のユニット編に入ります。最初に断っておきますが、今回は全て「お下がり曲」です。まぁ、そもそもHKTオリジナルの公演曲がない以上、仕方ないんですけどね。一応、カップリング曲なら何曲かあるのですが、私の中では「ベスト10」に食い込むまでには至りませんでした。

10位 ふしだらな夏
 位置付け的にユニットと言っていいかどうか微妙なところなのですが、今回の定義(昨日の日記参照)ではギリギリこっち扱いってことで。こういうベタベタのエモーショナルな曲こそが、劇場公演の醍醐味ですよね。あの真っ赤なドレスも、三人ずつワンセットで展開していくフォーメーションも大好きです。ちぃずがわかちゃんポジに入った時は、この曲が実質的なクライマックスですね、私の中では。

9位 ハート形ウイルス
 もともと好きな曲というか、本家リクアワでも上位常連の名曲なんですけど、博多版に関しては、この曲でキャップが「アイドル」として開花したというのが私の印象。ぜーったいにありえないとは思うんですけど、いつかちぃずにもやってもらいたい、と密かに願っていたりする曲でもあります(それでも、天使のしっぽよりはまだワンチャンあるかな?)。

8位 てもでもの涙
 これも定番ですね。まさかのみかちぃバイト復帰で、今年の本家リクアワがどうなるかが非常に気になるところですが、博多でリクアワやる場合でも、人選に迷いますよね。ファンの大半はなつまど版が見たいでしょうけど(実際、私も見たいけど)、最近はずっとくまもん版ばかり見ているので、そっちに感情移入してしまう気持ちもあったりする訳です。

7位 鏡の中のジャンヌダルク
 純粋な曲の好みだけで言うなら、もうちょっと上なんですが、ちぃずが入っていないので、この位置(いつかやってくれることを期待してますが)。なぜかこの曲って、本店でも栄でも「あまり歌が得意じゃないメンバー」を中心に組むことが多いみたいですけど、みなぞう・なおぽんを端に配置する博多の人選は、どう考えてもおかしいとずっと思ってます。

6位 君はペガサス
 これもねぇ、ちぃずにやって欲しかったんですけどねぇ。身長を理由にやらせてもらえなかったんですよねぇ……。ちなみに、一番好きだった組み合わせは、まいちゃん・らいら・りこぴ・みなぞうです。絵的には、りこぴ・いーちゃん・あべっこりー・みなぞうの長身カルテットもカッコ良かったですけどね(悔しいけど、これはちぃず推しとしても認めざるを得ない)。

5位 雨のピアニスト
 この曲は、曲自体も好きなんですが、S版ではゆいみん、K II版ではあいりんという、私の栄での推しメンが歌っていたという意味でも、私の中では非常に思い入れの深い曲なんですよ。なつまどの代表曲でもありますけど、むしろ、りーぬの歌唱力が飛躍的に上昇した今こそ、もう一度聞きたい曲でもあります。個人的な趣味だけで言うなら、なおぽん・ちぃず・まりりで見てみたい、なんて妄想もありますが。

4位 スカート、ひらり
 ということで、実質的にはここからが本番。この曲って、誰がセンターだか分かりにくいというか、5人全員の見せ場がそれぞれにあるという意味でも、神曲だと思うのですよ。だから、ちぃずがたかみなポジの時でも、こじはるポジの時でも、どっちでも楽しめます。今月のリバイバル公演で見られるのが、今から楽しみで仕方ないですわ。

3位 パジャマドライブ
 一般的には「かわいい系の曲」と言われてますけど、オリジナルよりもE版の方に思い入れがある私としては、むしろ「ドヤ顔でクールに歌う曲」という印象なので(特に、りかちゅうポジは)、ちぃずにはピッタリだと思います。ちなみに、振り付け的に一番好きなのは、一番最後に両脇からちぃずと(出来れば)葉月が両手を広げながらクロスするところです(説明下手)。

2位 BLUE ROSE
 はっきり言って、青春ガールズ公演って、コレと転石のためにある公演、と言っても過言ではないくらい、圧倒的な存在感の神曲ですよね。オリジナル版を最初に見た時に、自分の中での(悪い意味での)AKB像が崩れていったのは今でも覚えています。正直、もう少し見たかったなぁ。あと一度くらい、ちぃずバージョンが見たかった。あの肩はだけ芸は、全国に通用するレベルだと思うのですよ。

1位 MARIA
 はっきり言って、脳パラ公演って、コレと君ペガ(以下略)。純粋な好みという意味でも、思い入れという意味でも、私の中では別格すぎる存在です。というか、正直に言えば、「HKTリクアワ」という企画なのに、これと青薔薇の1・2フィニッシュになってしまうことに抵抗感があったのが、ユニット曲と全体曲を分けた真の理由でありました。次の公演がレジェンド形式だったら、ちぃずに今度こそレギュラーポジとしてこの曲のセンターをやってほしいというのが、今の私の切なる願いです。

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