2014年12月31日水曜日

2014年梅本泉十大ニュース

 ということで、今年も去年と同様、色々な出来事について語っていこうかと。正直、去年に比べて今年は書くべきことが多くて、かなり厳選することになりました。おかげで、アレとかコレとか色々と割愛しなければならなかったことが残念。まぁ、それくらい充実した一年だった、ということなんですけどね。

10位、台湾&福岡での「お願いヴァレンティヌ」センター 
 去年の二周年公演の時にもやってくれてたけど、こんな大舞台でセンターを任される日が来ようとは。メドレーの中でUZAパートのセンターもやらせてもらえたらしいし、運営的にも「ウチにはこんな本格派もいるんですよ」とアピールしていく戦略なのだろうか。だとしたら、ぜひその期待に応えてほしいというか、次の愛知県のコンサートでも披露してほしいな(てか、そろそろメンバー発表して下さい)。

9位、「脳内パラダイス」リバイバル公演で「君はペガサス」披露
 身長制限でやらせてもらえなかった君ペガが、こんな形で実現することになろうとは! しかも、愛弟子・葉月との共演ということもあって、私の中のテンションは最高潮。かわいい曲をかわいく踊るちぃずも決して嫌いではないけど、やっぱり、彼女の目指すべき方向性はこっちですよ。ショタロリ(=ショタっぽいロリ)にも需要があるということを理解して下さい、運営の皆様。

8位、チームH昇格
 本来なら、1位でもおかしくない出来事なのだけど、「まぁ、今年中に昇格するのは間違いないでしょ」と思っていたので、私の中ではそれほど大きなニュースではなかった。とはいえ、本音としては「K IV」の中心メンバーになることを期待していただけに、ちょっと最初は戸惑ったけど、結果論から言えば、これはこれで悪くない人事だったと思う。

7位、「青春ガールズ公演」開始&終了
 初日が「ユニット無し」だったのは、正直ちょっと残念ではあったけど、結果的に私にとって思い入れの深いBLUE ROSEのアンダーに入れてもらえたので、私としては大満足。あの肩はだけ芸をまた見たいと思うのだけど、来年あたり、またリバイバル公演やるのかな。やるとしたら、今度はオリジナルメンバーのバージョンで見たいな(Partyも含めて)。

6位、「最終ベルが鳴る」公演開始
 実は私の中ではトップクラスに好きな公演なので(特に、全体曲は神曲揃いだと思う)、Hに回ってきてくれたことは非常に嬉しい。本音を言えば、リターンマッチの男役が見たかったのだけど、ジュエルのもっちーポジで、なおぽんやましろんと共演するのも、これはこれで悪くない。次に演目が変わる時が来るとしたら、今度こそ新公演かな(という夢を見たっていいじゃない)。

5位、「かわいいよー」大流行
 「ファンの力でアイドルをキャラ付けして盛り上げるということも可能」ということを実感させられた一年でしたね。いや、現場の皆様方、本当に凄いです。尊敬します。とりあえず、本人的にはようやく少し慣れてきたっぽいので、これを機に、少しずつアイドルとしての自覚と自信を持って活動出来るようになってくれることを期待したいですな。

4位、梅本くん争奪戦、激化
 2月にましろが「本命チョコ」を渡されたのを皮切りに、芽瑠、りこぴ、エミリー、葉月など、様々なメンバーと浮名を流しつつ、遂には自ら「推しメンはキャップ」と赤面しながらカミングアウトするに至り、もう完全に百合キャラが定着してしまった。正直、「小柄なイケメン枠」は48には珍しいので(もしかしたら、たかみな以来?)、この路線で自分のキャラを確立して欲しい。

3位、じゃんけん大会、本戦出場
 もりぽ、なこ、トミヨシを下して、ひたすら平謝りしながらの勝ち上がり。梅本推しとしての瞬間的な盛り上がりのピークは、間違いなくあの予選会でした。その後、その特異なキャラがウケたのか、ムック本でも1頁使って取り上げてもらうという破格の高待遇だったものの、結果は「負けるためにグーを出し続けてる」と公言して、そのまま素直に敗退。うん、まぁ、いいんです。これが梅本泉なんですよ、えぇ。

2位、栄光のラビリンス大健闘
 CM企画には15位入賞して出場権ゲット。そして、アイアイトークでは、ゆりやねーさんの陣営との協力によって3位獲得。どっちも、今の序列を考えれば間違いなく快挙。私自身はそれほど貢献出来なかったけど、こうやって干されメンにも夢を見させてくれる企画は、参加してて楽しい(当のちぃず本人は、あんまり関心無いみたいだけど)。ただ、あんまり頻繁にやられても、金銭的にキツくなる訳だけどね……。

1位、おでかけ大活躍
 なんだかんだ言って、今年はやっぱり、コレが一番大きいかな。去年の時点では、ここまで出番が増えるとは思わなかったし、間違いなく関東の知名度は一気に上がった筈。真面目さを絶賛されたかと思えば、失敗して大号泣する一面を見せたりもして、色々な意味で、来年以降の彼女の躍進に向けての知名度強化には、大きく役立ったと思う次第であります。

 ちなみに、私個人に関して言えば、大分コンの映画館中継への参加を皮切りに、コンサート、握手会、オフ会、そして博多劇場への参戦といった形で、「在宅」から一歩踏み出せた記念すべき一年でもありました。もっとも、そんな中でも一番の思い出は、やっぱり、「仮装48」での直筆手紙の当選ですね。非常勤講師という下層労働者なので、来年もあまり大金を注ぎ込むことは出来ませんが、出来る限り頑張って応援を続けていきたいと思います。

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