2014年12月19日金曜日

今日はエミリー生誕なのに、ちぃずいないのね

1、先週&今週のおでかけ
 うーん、正直、こんなに人数必要だったのかな……。尺的に、全員にスポットを当てることが出来ないのは分かるんだけど、余剰人員になるくらいなら、もうちょっと絞って他の仕事を与えた方が良かったんじゃないか、という気もするんだけど、そんなに沢山仕事がある訳でもないんですよね偉そうなことを言ってごめんなさい後列の隅っこに映してもらえるだけでも十分です(でも出来れば、前列の壁に埋もれない位置だと嬉しいな)。
 とはいえ、今回の人選が「自称・体力自慢のメンバー」ってのは、さすがにどうなの? という気がする。テレビ的に、ちぃずやなおぽんが全力できっちり届けるよりも、植木くんやさくらたんがグダグダやって届きませんでしたぁの方が面白いのは分かるけど、それなら「クジ引きの結果、このメンバーになりました」という「設定」にしておいた方が、まだ説得力があるんじゃね? 個人的には、この「頑張ったけど無理だったので、仕方なくスタッフが届けました」というオチは、むしろガチっぽくて好きなだけに、初期設定の強引さがちょっと残念だな、と思う。
 ただ、その後のスタジオトークで、さっしーが「梅本」の名を出してくれたのは嬉しかったし、はるたんをアンダーに指名したのが「教えるのが上手いから」という話は、ちょっと興味深かった。はるたんって、天才肌っぽいイメージだったから、あまり他人に教えるのが上手くなさそうな偏見があったんだけど、意外とそうでもないのね。そう考えると、今の公演での彼女の地位も、彼女自身の力で勝ち取ったものなのだな、と納得させられた。

2、昨日の公演
 毎度お馴染みの自己紹介MCでの「かわいいよ〜」攻撃に対して、ひたすらクールに受け流した上で、その直後にドヤ顔で「強くね、今日?」と自画自賛したものの、まりりに「あんま照れないんだね」と突っ込まれると、明らかな動揺を見せて、あっさり噛んでしまう始末。それでも満足気なモバメを送ってくる辺り、本人的には「成長した」と実感しているらしい。確かに、前に比べたら大きな一歩ではあるけど、根本的なテンパり癖を直すには、まだまだ道は遠そう。
 で、後半MCでは、今日初出場のティファニーに対して「山内さん」呼ばわりしたのに対して、めるに対しては妙に当たりがキツい。まぁ、典型的な「『親しい人間』に対して厳しいタイプ」だし、めるもそれが分かっているからこそ、キツい言い方されても嬉しいんだろうな。ところで、「あの話」ってなに? そして、キャップも当ててもらった上で何が言いたかったのかが、ちょっと気になってる私。
 あと、りこぴの話を聞いてて思ったんだけど、投票の方式って、場所によって違うのかな。ウチの場合、小選挙区の投票用紙を書いて箱に入れた後で、比例代表の投票用紙を書くスペースに移動するから、どっちをどっちに入れればいいか分からずに悩むということはあり得ないんだけど、この辺は、自治体ごとに選管の指導法も違うのだろうか、と、たまには政治学者らしい関心を抱いてみる。

3、akinatorを試してみた
 ネット上で流行ったのはもう随分昔だと思うのですが、未だに存在しているakinatorというweb site。まだ存在するのかと思って調べてみたら、いつの間にか日本語版も出来てました。
http://jp.akinator.com
 これは、自分の頭の中で実在でも架空でも「一人の人物(キャラクター)」を思い浮かべた上で、その人物が誰かを、ブラウザ上の「ランプの魔人」が当てるというゲーム。私の界隈では、漫画やアニメのキャラを想定して「どこまでマイナーな作品まで対応出来るのか?」を試すのが流行っていた訳ですが、実在の芸能人を想定した上でのプレイも可能なので、さっそく「梅本泉」を想定した上でプレイ。
 その結果は……、二回プレイしてみて、二回ともちゃんと「梅本泉」に到達しました。相変わらず、すげーな、この魔人。ちょっとでも興味が湧いた人は、ぜひ試してみて下さい。

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