2015年2月25日水曜日

さすがにネタを滞納しすぎた

 気付いたら、センチュリーホールから一週間以上も経過。うん、まぁ、色々と忙しかったのですよ、ごめんなさい。

1、2月17日(火)のパジャドラ
 久々登場のキャップに純情主義を返して、この日は本業の(?)パジャドラに復帰。数ヶ月ぶりになこ・葉月とのチビドライブ(命名:なこ)で、いつも通りにキレッキレのダンスを披露してくれました。やっぱり、この三人はバランスがいいな、色々な意味で(この日のぐぐたすでは、いつか葉月とてもでもしたいと言ってたけど、確かにそれもそれで見てみたい)。そして、身長ネタに関して「生きていけるから」と返したくだりは、なかなか秀逸だなぁ、と思った次第。
 で、この日のキス損では、まさかの真央からの「梅本くーん」。特に意味はないけど、「梅本ー!」と叫ぶのが楽しみだったそうで。ただ、結果的にそれが伏線となってしまったのか、アンコール前の最後の曲振りを、ちぃずが(「山田」と「山本」を)間違えてまおに振ってしまい、まおがガチでパニって曲名を間違えるという混乱を引き起こしてしまうという大失態。ただ、主に悪いのはちぃずだけど、その場で「いや、私だよ」と言わなかったまりりにも、15%くらいは責任があると思う。
 その後、気を取り直して臨んだアンコール開けのメロンジュースでは、これまた久しぶりに梅本くんが煽りを担当(多分、2回目)。この日は梅本推しの方々が結構入っていたようで、全くもって羨ましい限り。あと、この日のウィンクの終盤ではりこぴとセットだったけど、この二人の組み合わせも、これはこれで悪くない。最近は色々なメンバーと浮名を流すようになったけど、実はりこぴは「梅本イケメン界隈」の中では、結構古参だったりするしね。

2、2月19日(木)の最終ベル(める200回公演)
 この日のちぃずはポニーテール風のひとつ結び。DMMの特典コメントでは芽瑠に「侍みたい」と言われてたけど、実に秀逸な表現だと思う。なんというか、元服前の、月代を剃る前の少年剣士っぽくて、ある意味、いつも以上に私のボーイッシュセンサーが反応していた次第であります。
 で、この日は芽瑠が公演200回芽の出演ということもあってか、ボーイフレンドの台詞のところで、あの梅本くんが自ら「恋は、めるー!」というまさかのプレゼント(事前にりこぴには相談したものの、不意打ちだったらしい)。うーん、やってくれるねぇ。というか、気心知れた女の子が相手の時だけは、照れずにそういうコトが言えるんだな。
 とはいえ、芽瑠が井上ポーズをやってのけると「古い」「恥ずかしい」呼ばわりする辺り、やっぱり、親しい相手には言い方がキツくなるのね(まぁ、それでも対なおぽんの時ほどではないけど)。それにしても、芽瑠が勝手にちぃずの香水を使ってたというくだりは、やったのがおっさんだったら完全に犯罪だよな。もっとも、それを言うなら、「2ショットを撮らせてくれないから」という理由でちぃずを隠し撮りするなおぽんも、十分犯罪だと思うけど。
 あと、この日は二度目の黒なっちゃん&二期生おしめしコンビが印象的だった訳だけど、なんだかんだで、一番めーたん臭するのは、やっぱり、りこぴだよね。台詞で受けを狙いにいかなくても、素でネタに出来るあたりが、さすがとしか言い様がない。

3、2月21日(土)昼の最終ベル(ましろ300回公演)
 この日はエミリーと葉月が出演していた訳だけど、二人とも結構いいポジションを貰えていたことにビックリ。編成上必要だったのか、それとも、ユニットが無い分、あえていいポジションを与えてやろうと考えたのかは分からないけど(もし後者だとしたら、それはそれで色々と物議を醸しそうな気がするけど)、梅本ファミリーの二人が抜擢されるのは、私としては素直に嬉しかったりする訳です。
 さて、ここ最近、進行役を任された時の梅本くんは、指原流を勉強したのか、頑張って相槌を入れて盛り上げようとしていた訳だけど、この日はそのことをりこぴに茶化されて、やっぱり照れるいつもの展開。しかし、この日はそこで終わらず、その直後にはるっぴがりこぴを茶化すという珍しい展開もあったりして、なんだかんだで、チームHの人間関係が少しずつ縮まっているように見えるのは良い傾向。
 そして、なおぽんがちぃずに「もっさん」という衝撃的な呼称を(おそらく)初披露していた訳だけど、この呼び名はもともと、もっちぃがオカロに対して使っていた呼称なので、それをなおぽん→ちぃずが継承するという展開は、初期K推しだった私としては結構嬉しい。ただ、「梅本さん」が「もっさん」だと言うのなら、「岡本さん」も「もっさん」になるんじゃないの? という気もするんだけどね(もっとも、それを言い出し始めると、そもそも、もっちぃ自身が一番「もっさん」っぽい名前なんだよな)。
 あと、ちぃずがお笑い好きという話は今までもちょくちょく自分で言ってたけど、これはもっと積極的にアピールしていくべきことなんじゃないかな? という気がする(これから先、バラエティに出る機会が増えることを想定するなら、尚更)。もっとも、「皆さんが好きなのは、HKT48ですよね?」程度の台詞ですら照れてしまう今の梅本くんには、芸人さんの真似をするのは難しいだろうけど。

4、2月21日(土)夜の最終ベル
 結局、いつぞやの「身長150cm」宣言は「誤診」だったことを正式に認めたようで。やっぱり、女の子はもうあの歳になったら伸びないよね。そして、迫り来る美久の脅威(あと3cmらしい)。この日は終盤のMCで、久しぶりに「座敷童」と呼ばれていた頃の話を持ち出したりもしてたけど、もし、第二回のドラフト会議に出席する権利がもらえたら、ちぃずは140cm台の娘を取りに行くことを主張するのだろうか。
 で、当然のごとく、この公演は基本的に昼公演と変わらない内容だったけど、唯一ちょっと気になったのが、20人姉妹の終盤の台詞で、秋吉ちゃんが微妙に口調を(博多弁に?)変えてたこと。誰かと相談してそう決めたのか? それとも、その場の勢いのアレンジだったのか。どっちにせよ、明らかにこっちのバージョンの方が言いやすそうだったから、今後もこのスタイルでいいんじゃないかと私は思う。
 あと、この公演では葉月がなおぽんのリアクションについて語ってたけど、それに呼応する形で、わかちゃんが、「リアクションが見たいメンバー」として梅本くんの名前を挙げてたのが、ちょっと意外(まぁ、分からなくはないけど)。とはいえ、私の中でそれ以上に印象的だったのは、はるたんのリアクションの説明の時に、西野未姫を引き合いに出してたところ。やっぱり、どこか似てるよな、あの二人。
 ところで、葉月の一人称が「はい」だったってのは、「はづき」からの音便変化なのか、それとも、「ぴーちゃん」みたいな「特に意味のない謎単語」だったのか、どっちなんだろう。

5、2月24日の最終ベル(なこ100回&はるたん400回公演)
 ちぃずは、「写真を撮るのは好きだけど、撮られるのは嫌い」ということをよく公言している訳だけど、この日の自己紹介MCでは改めて「いくら頼んでもなおぽんとは一緒に2ショットを撮らないけど、なおぽん以外とは喜んで撮るちぃず」という、相変わらずの屈折愛っぷりをなおぽんに訴えられる。うんうん、分かるよ、その気持ち(どっちも)。
 ところで、この日の秋吉ちゃんの自己紹介が、博多DMMにしては珍しく完全オールカットだった訳だけど、何が起きたの? と思って調べてみたら、甘酒の話だったようで。うーん、小学生が甘酒飲んじゃいけないの? 誤解を生む可能性があると思ったんだろうか。ちょっと過剰反応な気がするけどなぁ。
 そして、この日はわかちゃんが微妙に髪型を変えてきた訳だけど、あのふわっとした髪であの声であの歌い方をされると、普通に佐江に見えてくる。ヤバいなぁ、このままだと、イケメン枠がどんどん侵食されてしまう。まぁ、佐江方面に向かってくれるなら、チャラ系イケメンと真面目系イケメンで住み分けは出来るとは思うんだけど、わかちゃんって、根が真面目系だから、どうしてもちぃずとどこかで競合してしまうのよね(そして、その方向性だと、身長のアドバンテージはやっぱり強い)。
 一方、この日も頑張って進行役を務めていた梅本くんは、キャップだけでなく、はるっぴに対してもグイグイ突っ込むことが出来るようになったようで、逆に「委員長キャラ」をわかちゃんから奪おうとする勢いで成長している様子(本人にその意図があるのかどうかは分からないけど)。とりあえz、彼女達は基本的にはいじってもらってナンボのキャラだから、こうやって後輩から遠慮なく攻められる方が、チーム全体にとっても望ましい雰囲気を作り出せるようね、きっと。
 あとは、芽瑠が真白にセクハラするという構図が、ちょっと新鮮で面白い。てか、いよいよ本格的にチームHの風紀が乱れてきたっぽいな。いいぞもっとやれ。

6、今週の博多百貨店
 三号店にして、遂にちぃず出演! しかも、待望のイケメン企画! バラエティー48の男装企画の時は、(身長の都合で?)選ばれなかったけど、ようやく「そっち側」の魅力を出せる機会が回ってきたようで、先週の予告編の時点から、この日の収録が超楽しみだった訳です。
 ただ、正直、他の三人との身長差がなぁ……。てか、もりぽはズルいよ。結局、あのレベルのルックスの持ち主だと、どんな格好させても似合ってしまうという残酷な現実を突きつけられる(そして、この日は不在だったけど、実はわかちゃんもそれに近い存在)。あと、ちぃずだけ髪型がそのまんまってのも、ちょっと不利じゃね? ショートだからそのままでいい、という発想なのかもしれないけど、もうちょっと男の子っぽく見せるアレンジの仕方があったと思う(ただでさえ、今はちょっと長めな訳だし)。
 とはいえ、そんな状況でも頑張って、ナチュラルイケメンっぷりを披露した梅本くん。ただ、相手が美久だったのは、身長さを考慮した上での判断だったのかもしれないけど、どこか遠慮しているように見えたのが、ちょっと残念。でも、あの枠に芽瑠を入れると、芽瑠の方がまともに演技出来ないだろうから(実際、途中から壊れてたし)仕方ないか。
 あと、HKTメンバーがピラメキーノを見て育った世代だというエピソードは、ちょっと盲点というか、私の中では面白い発見だった(それに指原がついていけないという展開も)。アニオタ畑出身の私にとっては、テレ東6時台のアニメ枠を奪った宿敵なのだけど(それを言い出すと、週刊AKBも似たようなものなんだけど)、当時の子供達にとっては普通に人気番組だったんだよな。そして、ちぃずのお笑い好き傾向を生み出した一つの要因でもあったんだろうね、きっと。
 と、まぁ、そんなこんなで本編を見終わり、さぁ、次はANNEXだ! とワクワクしていたら……、ANNEXにはいないんかーい! そっか、今回は撮影場所が違うから、そうなってしまうのね(てか、今までも全部別撮りだったのかな)。
 そんなこんなで、ちょっとだけ落胆しつつ、企画自体は面白いのでいつも通りに楽しんで見てた訳だけど……、恒例のメンバーアンケートのコーナー、結果発表を「ここにいるメンバーのみ」にする意味って、何なの? hulu見てるような層なら、来てないメンバーも分かるだろうから、別にいないメンバーが上位に入っててもいいじゃん。てか、せめて名前くらい出してよ。上位が不在だと盛り上がらない、ってんなら、上位メンバーをスタジオに連れて来ればいいだけの話じゃん(本店とは違って、別に所属事務所に配慮する必要も無いんだから)。
 そんな訳で、色々と思うところがありながらも、関東の地上波&世界中どこからでも見られるhuluにちぃずが映ったという事実には素直に感謝しつつ、次回のスポーツ企画でトンコツ武井壮回ばりの活躍を映してもらえることを心の底から期待している私でありました。

7、3月2日の最終ベルのメンバー発表
 この日は研究生が三人出演。そして、りこぴが不在、なっちゃんも不在。これはもしや…………、遂に、男装ちぃずが観れるのか!?

2 件のコメント:

  1. 初めてコメントさせていただきます

    昨日25日の筒井莉子生誕をDMMで見ていましたらちょっとだけ梅本さんの話題が出ていましたので

    えれたんによると梅本さんは3期生に対して坂本さん、栗原さんとか
    苗字をさん付けで呼ぶけど葉月だけは葉月よびなんです
    と言ってました
    まあ葉月が梅本さんに可愛がられているのは周知の事なので
    やっぱりという感じではありますが

    センチュリーホールの3階上手から葉月コールをしていた者として
    報告させていただきます

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  2.  コメント、ありがとうございます。その件は、某巨大掲示板でも話題に上がっていましたが、実際には、エミリーも呼び捨てですよね(あと、なこみくも呼び捨ての時が多いような)。いずれにしても、「親しい後輩」だけは特別扱いになるという彼女のメンタリティーは、なんとなく理解出来ますし、共感も出来ます。
     そして、センチュリーの3階で葉月コールをしてたのは私だけでは無かったということを知り、思い込みだけで書いてしまったことを恥ずかしく思うと同時に、それ以上に嬉しく思います。失礼致しました&ありがとうございました。

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