2015年2月27日金曜日

とりあえず、時系列順に書こうか

1、昨日のパジャドラ
 この日は久しぶりに通常のショート(?)。もしかして、パジャドラと最終ベルで使い分ける気なのかな? と思ったけど、先々週のパジャドラはポニテだったから、あんまり関係なさそう。単純に、その日の気分の問題なのだろうか。
 さて、自己紹介MCのお題が「ギャップのあるメンバー」だった訳で、このお題ならば梅本くんの独壇場ではないかと思いきや、案の定、「女性スタッフに甘える」「ぴょんぴょん飛び跳ねる」「後輩相手だと先輩風」「ホテルの部屋にラベンダーの香り」「まりりに世話焼き」「ぬいぐるみに布団を被せて一緒に寝る」「一番リラックスしてる時の一人称は『いずみ』」ってなカンジで、次から次へと湯水のようにエピソードが湧き出てくる。やっぱり、ネタにしやすいというか、メンバーからも愛されてるんだな、ということを実感(ただ、後輩への対応に関しては「相手による」ということを付け加えておいてほしかった)。
 そして、この日の純情主義はW泉なのかな、と思いきや、一足先にいーちゃんがパジャドラで登場。え? じゃあ、誰とやるの? と思ったら、「みなぞう・ちぃず・ティファニー」という、色々な意味で新鮮な組み合わせ。てか、綺麗なおねーさん・元気ボーイッシュ・正統派美少女って、三人組アイドルとしての黄金トリオじゃないですか。それぞれに一期・二期・三期だし、あんまり一緒に歌ってるイメージのない三人だけど、なんかこれはこれで想定外のケミストリーが生み出されてて、どこか感動を覚えてしまった。やっぱり、ひまわり組って、こういう「意外な発見」と出会えるのが醍醐味なんだよね。
 その後、ジャンヌMCでは「断髪五人衆」という、これまた意外な共通項のメンバー達だった訳だけど、いずれも「ショートにした直後、ちょっと人気が上がった」と証言しているあたり、やっぱり、ショートカット大正義だということが改めて実証された。世間一般の男性がどうかは分からないけど、48Gにおいては誰がどう見たってショートの方が強いんですよ(それは歴代センターの歴史が実証している)。
 ちなみに、最後のMCで、僕の桜でのちぃずの「手」の形が井上ポーズ的だと指摘されてたけど、どなたか、検証動画とか作ってもらえませんかね?(毎回映ってる訳じゃないだろうから、自分で探すのがしんどい) 多分、次のパジャドラ公演の時には、もう修正されちゃってるんだろうな、きっと。

2、今日の最終ベル
 りこぴが二度目の休演。しかし、研究生出演は無し。ってことは、なっちゃんがリターンマッチの黒で、じーながおしめし白で、なおぽんがジュエル前列で、ジュエル後列にましろが入って、リターンマッチの白がわかちゃんかな、なんて思っていたら、自己紹介MCの時点で、なおぽんが最前列に。そして、秋吉ちゃんが二列目、梅本くんが三列目に立つという、明らかに今までとは根本的に違う編成。
 これは、秋吉ちゃんとちぃずがポジションを入れ替えたのか? と思ったものの、よくよく三列目を確認してみると、「梅・ボス・P・若・なこ」というメンバー。そして、わかちゃんは過去に一度だけ、秋吉ちゃんのポジションに入ったことがある。ということは……、え!? まさか、ちぃずがおしめし!? と混乱したものの、いつも通りにジュエルで登場。なんだったのよ、もう。いや、私好きですよ、ジュエル。でも、そろそろ新ユニットほしいな(とりあえずは3月2日に期待)。
 で、じゃあ、誰が新ポジだったのかと言えば、秋吉ちゃんが早くも三つ目のユニットとなる初恋泥棒のセンターに回り、そして、めるがまさかのおしめし! なんとなく、この曲は中学生にやらせちゃいけないんじゃないかと思っていたのだけど(実際に、旧K公演や上海公演で中学生メンバーがやったことがあるのかどうかは知らない)、実際のところ、めるは初恋泥棒よりもこっちの方が似合ってると思う。お相手はPちゃんだった訳だけど、ガチのめるPキスにドン引くPちゃんという構図は、ちょっと新鮮だった。
 さて、後半MCでは、みくが遂に「あと2cm」に迫ったと宣言し、それでも強気に「なこみくには抜かれない」と宣言しつつも、もうその表情からは、実質的な諦めオーラが漂ってる(そして、一緒に焦るちびーずの面々)。とりあえず、梅本くんが描いたというなおぽんのイラストは、ぜひアップロードしてほしいんだが、さすがのなおぽんでも、そこまでは怖くて出来ないのかな。てか、公演中にtwitter検索したと公言する辺り、なおぽんはそろそろ本気でかおたんキャラを狙っているのかもしれない。

3、5th選抜
 まぁ、村重は順当でしょう。HKTが全国展開するためには、彼女は絶対に必要な存在。色々と言いたいことがある人もいるだろうけど、最初からこれが既定路線だったことは皆薄々分かってただろうし、なんだかんだで納得してる人の方が多いんじゃないかな、という気がする。総選挙でも結果を出してた訳だしね。
 一方、植木くんはちょっとしたサプライズだったけど、なんだかんだでこれも、総選挙(と握手会?)で地味に残した結果が効いたんじゃないかな。「あの三人」の中で植木くんが明確に上回っているのは、やっぱりその点だと思うし、総選挙が近いであろうこのタイミングでそのことを示したのは、博多の戦略的にも正しい気はする(まぁ、それを言うなら、りこPをまず入れろよって話だけど、それは大人列車で勘弁ってことか)。
 で、今回は全体としてはあまり大きな変動は起こさなかったようで、もともと「お試し枠」だったであろう高3コンビが落ちただけで、16人枠も維持(まぁ、もともと外様は花音しかいない訳だから、この辺は他店とは事情が違うよね、やっぱり)。そして、じーなが踏み留まったのは大健闘と言って良いんじゃないかと思う(私が読んでる雑誌の範囲だと、むしろさえまおの方がじーなよりもグラビア面で優遇されてたっぽい印象だったので)。
 Wセンターについても、まぁ、妥当な流れじゃないですかね。いくら本店での大抜擢があったとはいえ、さすがに本籍の方でもセンターやらせないと納得しない人達も多いだろうし。思い切って乃木坂方式にするとか、あるいは栄のように元に戻すという選択肢もあっただろうけど、私はこの判断でいいと思う。問題は、この次にどうするかだな。
 そして、今回はブルーベリーパイみたいな特別ユニットは無いのね。ってことは、チーム曲以外に何が収録されるんだろう? もしかしたら、明治座企画の主題歌(?)的な曲が入ったりするのかな。

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