2015年9月22日火曜日

祝日のダブルヘッダー

1、本日の昼公演(県外限定公演)
 こういう機会に遠方民は応募すべきなんだろうけど、私の勤務先の大学は、シルバーウィークのど真ん中である今日から普通に講義が始まってしまうのです。まぁ、1限だけだから、すぐに帰って生で観れたんだけどね。
 やっぱり、地元の常連の人達がいないせいか、客席からの掛け声がいつもより弱いのは否めなかったけど(実際、私も最初に行った時は、どこまで声出して良いのか分からなかったし)、それでも、会いに行く時には、ちゃんと告げたり思ったりしてくれてたので、ちゃんと日頃からDMMは観てる人達なんだな、ということは実感。
 ちなみに、今回の出演者は全員純正Hで、Pちゃん以外は全員福岡出身という編成だった訳だけど、県外客ばかりだからこそ、あえて県内メンを揃えるという発想は、なかなか面白い。ましろがいれば完璧だったんだけど、ポジションの都合上、それは無理だったのかな(いや、別に、Pちゃんがいたらダメと言いたい訳ではないんだけど……)。
 そして、福岡を強くアピールするためか、喧嘩腰の博多弁での20人姉妹のMCが面白かったというか、もういっそ、いつもこれくらいのテンションでやった方がいいんじゃない? とすら思えてきた。博多弁として正しい発音だったのかどうかは分からないけど、観てる分には、いつもの中途半端な口調のバージョンよりも、こっちの方が断然楽しい。
 その後のMCでは、後半組がアメトークごっこを始めた訳だけど、なぜか梅本くんがイマイチ乗り切れていない様子で、どうしたのかと思いきや、コーナーの終盤で「素になった時は梅が一番博多弁を使う」とバラされた上で、博多弁の萌えセリフを言わされて赤面するという、いつもの鉄板の流れ。そうか、打ち合わせの段階でこれをやらされることが分かってたから、それで最初から俯き加減だったのね。
 あと、最後のつっつんの「ちょっといいですか」は、私も正直焦った。そして、つっつんに中途半端な情報を渡して告知させて混乱を招いたスタッフさんは、ちょっと反省して下さい。

2、本日の夜公演(まおぱに生誕)
 生誕祭公演だった割に、カメラワークが割といつも通りというか、それほど推しカメラしてないような気がしたんだけど、気のせいかな? 最近はいつもこんなもん?
 とりあえず、この日の自己紹介MCは「メンバーの変なところ」ということで、これはもう、まおの独壇場だろうと思いきや、意外に(本日の主役である筈の)彼女の名を挙げる人が少ない。まぁ、わかちゃんが言ってた通り、まおに関しては日頃から何もかもが変すぎるので、短い時間で語り切れる題材ではない、というのが皆の総意だったのかもしれない。
 そんな中、今更ながらにめるの自分への偏愛っぷりを語る梅本くんと、まりりの話をしていた筈が気付いたら梅本くんの話になっていためるという「相変わらずの光景」が繰り広げられていたのが、梅推しとしては印象的でありました。あと、秋吉ちゃんが言ってた「フローラルな梅」も気になる。そして、その後の中盤MCでの「うめうめパニック」のくだりも良かった。
 で、本題であるまおの生誕祭については、やっぱりというか何というか、良くも悪くもあっさり淡々と進行。まぁ、彼女はこれでいいのかな。多分、今の中途半端に推されてるポジションのままだと、ファン側が本気を出す動機にはなりにくいから、もうちょっとお涙頂戴的なスピーチをした方が良いのかもしれないけど(実際、さえちゃんからの手紙には、そんな一節もあったけど)そういう所をあまり表に出さずに、あくまでほんわかした雰囲気で全体を和ませるのが自分の役割だと割り切ってるっぽいしね。
 とりあえず、個人的には、一番最後の挨拶で、一度帰った三期生を呼び直して、まおと一緒に押し出す場面が好き。実際のところ、彼女達の中でもそれぞれの立場や推され具合は全然違うんだけど、それでも、この「なんとなく共有されている同期感」は、これから先も維持してほしいと思う。

3、ましぽんず&めるの糸島バーベキュー
 楽しそうだなぁ。てか、このメンバーになった経緯がちょっと気になるけど、そこはあんまり深く詮索しない方がいいのかな。まぁ、同じチームなんだから、それだけで休日に一緒に遊ぶ理由としては十分なんだけど。
 てか、「糸島」って、そういう名前の島があるのかと思っていたら、そうではないのね。そして、ホナカフェって何なのだろうと思って調べてみたら、斉藤和巳が経営している店だそうで(もしかして、わかちゃん経由で紹介された?) こういうのって、原地の人達にとっては常識なのかもしれないけど、遠方民にとってはなかなか勉強になって面白い。
 で、この猫さんは、その店の飼い猫なの?

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