2015年10月24日土曜日

ネタが足りなくなると葉月の話題が増える傾向

1、東海個握
 前回の日記を書いた直後に、ぐぐたすのコメント欄にて、既に日程発表&募集開始していることを知らされ、慌ててチェック。うーん、祝日かぁ。木曜はちょっと微妙なんだけどなぁ……。でもまぁ、なんとか頑張って予定を空けます。本店の名古屋個握に復活の兆しが見えない以上、(推定)半年に一度しかないこの機会を逃す訳にはいかないし。

2、ごぼてん
 そういえば見るのを忘れていた先週のごぼてんを今更ながらにチェック。ネット上では色々と話題になってたけど、過去に例がないほど深く梅本くんに踏み込んでくれた企画だったことに、深く感謝。「今すぐにでもギター一本でやりたい」とは言いつつも、今の自分ではそれが無理というか、現実問題としてピンのミュージシャンとして安定した収入を得ること自体が難しいと分かっているからこそ、HKTの看板を最大限に活用していくために、まずはHKTそのもののために頑張るという、実に論理的かつ単純明快な解答に、深く納得。そう、これで良いのですよ。
 とりあえず、今のちぃずがタレントとして独り立ちするために必要なのは、ビジュアルよりも技術よりもまず何よりも(支配人が言っていた通り)「あがり症を直すこと」だと思うので、その意味でも、今の環境でテンパらずに振る舞えるようになるまでは、今の環境のまま頑張ってほしい。

3、ラビリンス
 大勝負が終わると、そこで気が抜けて触らなくなって放置してしまうのが私の悪いクセなのだけど、それでもなんとか次回に向けての戦力アップのために地道に進めようと思ってログインを続けつつ、ラビリンスの敗者復活イベントにて「まぁ、どうせ無駄だろうな」と思いながら地道に葉月に投票してたら、まさかの速報2位! 葉月はこういう企画で強いというイメージが無かったので、これはかなりの大健闘と言えるのではなかろうか。
 葉月組の人達にあとタマがどれだけ残っているのか(そして、どれほど他陣営からの援軍があるのか)は分からないけど、これならワンチャン勝ち残る可能性もありそうなので、とりあえず、微力(無課金)ながらも支援はさせてもらいます。出来れば、彼女にも一緒に出てほしいという思いは私の中にもあるしね。

4、おでかけ
 ロケで葉月の名前が呼ばれたのって、初めてじゃね!? MVPを獲得した上に、来週も大活躍のようで。ようやくちょっと彼女にもチャンスの順番が回ってきたか? 別に面白いコトやった訳でもなく、純粋に職業体験で好成績を残して注目されるという辺り、完全に師匠と同じ道を辿っている。
 ただ、支配人も彼女のことはよく知らないのか、スタジオからの彼女に関するコメントがイマイチ弱い。やっぱり、非選抜の三期研って、そもそも絡む支配人と機会自体が殆どないんだろうね(あの性格だから、自分からグイグイ行けないだろうし)。後藤兄さんも「こないだ俺の歌(今は東へ)歌ってた子か」とか言ってくれればありがたかったんだけど、多分、あの時は奇抜な私服の印象だけが残ってたから、あの格好だと同一人物だと識別出来てないんだろうな。なかなか、印象に残るのは難しい。


5、昨日の最終ベル
 今回のちぃずは、私の大好きなポニーテールで、「送信!」ポジという、それだけで私のテンションが上がる組み合わせ。そして、なんか序盤から全体曲で葉月がいいカンジに映ってて嬉しいなと思ったら、公演出場200回記念だったのね。三期生ではトップだそうで。実際のところ、現研究生は実質三公演全部に出られる権利があるんだから、おそらく今後も回数は増えるだろうね(ユニットは、ひまわり組以外ではやらせてもらえないけど)。
 そして今回のゲストは、もはや支配人よりもH出演回数が多いと思われるいーちゃんと、久々登場のゆうたん。いーちゃんの最終ベルは、これで最後になるのかな。ボーイフレンドでの「いーちゃんいーちゃんいーちゃんいーちゃん」からの「チョコレート」というぽんずコンボに加えて、最初で最後の(?)EPおしめしという大サービス。あんだけガチにエロエロに演じつつも、最後はちゃんと(?)ふざける辺りが、何とも息のあった熟年夫婦というか、久し振りに「団地妻・人妻」の真骨頂を見せつけられたという印象。その上で、やっぱり、いーちゃんがいる状態での「支え」は、やっぱり、色々と感極まってしまうよね。そりゃあ、梅本くんも泣き崩れますわ。
 ところで、最近「150超えた」って散々言ってるみたいだけど、多分、それって、髪を伸ばした結果、髪の毛の総量が増えて厚みが増しただけだよね?

2015年10月21日水曜日

せめて週刊ペースで書きたい

1、先週のおでかけ
 袴姿、いいなぁ。これ絶対、握手会で「小手返しやって」って言われるよな。てか、言いたい。次の名古屋個握で絶対言おう(てか、そろそろ日程教えて下さい)。とりあえず、周囲から、「絶対、こういう企画は得意そうだよな」と思われた状態で、きっちりやってのける辺りが、梅本くんの梅本くんたる所以。バスケの時みたいに、「出来そうに見えて失敗」というギャップもいいけど、それはまず、こうやって「ちゃんと出来る子」であるという前提があればこそだしね。
 その一方で、「出来なさそうに見えて出来る」という意味でのギャップを見せてくれたエミリーは良かったのだけど、正直、こういう企画でも呼んでもらえない同じ三期生の武道派アイドルちゃんのことを思うと、さすがに不憫すぎる。テレビ的なリアクションが出来ないからダメだと思われてるのか、それとも、そもそも経験者はこういう企画には向かないと判断されたのか……。
 あと、いーちゃんの卒業について、語ってくれるのはいいな。たしか、あべっこりー・まなみんの時は(電撃卒業だったとはいえ)触れてくれなかったよね。別にいーちゃんって、この番組でそこまで推されてた印象ではなかったけど(それでも、あの二人よりは出てたイメージではあるけど)、「後藤」だからってのもあるのかな。

2、ラビリンス
 4位入賞、おめでとうございます。欲を言えば、センターの隣に映れる「もう一つ上の順位」に行きたかったけど、それでも美桜より上にいったのは大きい(これで、画面上は間違いなく「5トップ」がクローズアップされる筈)。それにしても、ゆりや陣営&まりり陣営は、相変わらず戦略が上手いというか、こういう企画の戦い方には慣れてるよね。いやー、お見事です。
 ちなみに、私自身が投じたのは、予選では数万円課金した上で200票、決勝は無課金で90票でした。うーむ、中途半端な課金だと、イマイチ票には繋がらないらしい。実質的にはフレンドさんの特攻カードに頼って戦ってたけど、やっぱり、時短アイテムだけに費やすのではなくて、自力でも特攻カードを引きに行った方が良かったのかもしれない(でも、基本的に私は引きが弱いのよね……)。

3、今日のシアター
 久々の助っ人出演。ただ、研究生は二人だけで、割とK IVの主力メンバーが出てるっぽいので、「これ、研究生だけで回せたんじゃない?」という気もする。いや、まぁ、梅推しとしては「嵐の夜には」がまた聞けるのは超絶嬉しいんだけど、研究生の出番を奪ってまで出るべきでもないよな、という気持ちもある。ただ、来月にはいーちゃんがいなくなることを考えると、今後もHからの出張は増えそうだから、振りを忘れないためにも、ちょくちょく出ておいた方が良い、という方針なのかもしれない。
 さて、今日はデコ出しウェーブ髪がしのちゃんと被ってた訳だけど、引きのカメラで見た時には、やっぱり、「身長」と「ダンスのキレ」ではっきり区別出来るのよね。特に、4曲目の2番のサビで映った時は、あまりの「いつもの梅本くんっぷり」に、思わず私の顔も綻んだ(一方、しのちゃんとの身長差がここまで開いていたことには驚かされた)。ところで、この髪型で全力で踊ってると(増田ゆったんにも似てるという話は前に書いたけど)、一瞬だけ「昔の真木子」に見えることがあるのは私だけだろうか。
 あとは、MCではえれたんとの見事なシンクロや、ぶりっ子企画での期待通りの失敗が印象的だった一方で、いちご帽子の梅推しの人が場を盛り上げてくれてたりとか、なかなかに楽しい現場だった様子。そのうち私も、シアターに入れる機会があったらいいけど、確率的にはかなり難しそうだな……。

2015年10月13日火曜日

DMM見れてないけど、それでも書かないよりはマシか

 正直、梅推しブログとしてはネタが少ない一週間だったので、ちょっと葉月寄りの内容になってしまってますが、御了承下さい。

1、先週のおでかけ
 まさかこの番組で「今は東へ」が聞けるとは思わなかったので、ちょっと感動。そういえば、ノブナガは福岡でも放送されてたんだっけ。でも、あれってエリちゃんがごはんリレーやってた頃だから、多分もう5年以上前というか、葉月は間違いなく当時小学生だよね? あんな番組を小学生が見ていたとは思いたくないけど、篠田麻里子(時期的には、もうきたりえだっけ?)ファンの友達が録画して見てたりしたのだろうか(仕込みだろうとか、そういう夢のない発想は捨てる)。
 それにしても、この「秋葉原で」ってのは、「AKB劇場の前で」だよね?(別に秋葉原だからと言って、アイドルに興味がある人達ばかりという訳でもないだろうし) そのことを前提に考えた上で、Pちゃんの知名度がエミリーより下ってのは驚いたけど、多分、下の名前を間違えて覚えてる人達はノーカン扱いになってたんだろうな。まぁ、それ以前に、どういう形で質問したかにもよるんだろうけど(写真見せて「分かりますか?」とか、そんなカンジ?)。
 あと、この企画に村重を出す意味が分からない。本当に地味な七人だけだと絵にならないから、という判断なのかもしれないけど、それなら七人とは別枠で出すべきじゃない? ただ違和感と反感を買うだけで、誰も得しない起用だと思うんだけど、誰が考えたのよ、この構成。

2、しぇからしか!
 うむ、これはちょっと面白そうなコラボ。少なくとも、内田裕也の時よりはワクワクする。まぁ、過去にもノースリに曲提供したり、乃木坂とコラボしたりしたこともあった訳だから、HKTと組むこと自体は、そこまで驚きではないかな。マジすかのスピンオフも楽しみだけど、身長140cm台のヤンキーに出番は与えられるのだろうか。てか、はるさくコンビ主演のスピンオフということは、マジすか4よりも前の話なのかな(なんとなく、5ではどっちかは死にそうだし)。
 まぁ、メンバーに関しては、ようやく、りこぴが報われたのはちょっと嬉しいのだけど(「シングル選抜」としてカウントして良いかどうかは微妙なのだろうけど)、正直、エミリーは驚いた。そして、いつもはスパム並にメールを連発してくる葉月が、今回ばかりはショックでメールが滞ってしまうというのも、よく分かる。あんだけ「マジすか出たい」と言ってただけに、この企画で同期に先を越されたのは辛いよね……。でもまぁ、そんなドラマも48Gの常ではある訳で。人間万事塞翁が馬。これからも腐らずに頑張ってほしい。

3、ラビリンス
 とりあえず、予選は無事に4位通過。そして今日の時点で唐突に中間発表。うーむ、2位か。ここから逆転するには、あと何票必要なんだろう。てか、やっぱり、予選の時とは全然違う順位になってきたな。どの陣営も、それぞれに戦力温存してたのね。
 で、予選で課金資金を使い果たしてしまった私としては、本戦ではアラーム使って少しでもBPを無駄にしないように工夫しながらの無課金プレイ。まぁ、微々たる支援ではありますが、それでもせっかくのチャンスなのだし、可能な限りは頑張りますよ。もし万が一、「あと数票」というところでセンターを逃したりしたら、悔やんでも悔やみきれないしね。後で後悔しないように、今出来る範囲で全力でポチポチやります。
 ところで、前半戦の女の子達は、それぞれになんとなくモデルが分かるキャラも多かったけど、後半のおっさん達は、どういうコンセプトでこのメンバーになったんだろう(とりあえず、エージェントは色々な意味でヤバいと思う)。てか、男女通じて一番かわいい目をしてるのが白特攻服にパンチパーマのにーちゃんってのは、何を意図したデザインなのだろうか。

2015年10月5日月曜日

うめづきの涙

 今日は日曜にしては珍しく何の予定もない日だったので、とりあえずラビリンスを回しながら、「うむ、今日の梅本君はソバージュ系か」とか、「ほう、ましろのハーフツインも、これはこれで意外に悪くないな」とか、気楽にぼけーっと観戦していたのだけど……、二人乗りの自転車の時点で、「ん?」という違和感に気付く。そして、自己紹介MCで三列目に来た時点で、私の中の心がざわつく。
 え? これって、新ポジだよね? 三列目ってことはジャンヌか? いや、ジャンヌでもいいというか、それはそれで大歓迎なんだけど、その横に葉月がいるよね? いや、別に葉月も普通にジャンヌ似合いそうだし、師弟コンビで後列の二人をやるなら、それはそれで十分に萌えるんだけど、でも、もしかして、これって、まさか……、という期待が胸の中で膨らみ始める。
 そして、純情主義が終わった時点で、画面に映ったのは、微妙に袖がブカブカな小柄な二人のメンバー。梅月だ! 梅月のてもでもだ! 遂にこの日がやってきた! ずっと前からやりたいと言い続けてきたユニットが、遂に実現したんだ! あの物悲しいメロディーに、しっとりとした二人の歌声が響き渡り、初回とは思えないほどにシンクロした振りが目に焼きついてくる。
 もともと声質が近いと言われている二人だけど、今回の歌い方に関しては、なんとなく、ちぃずの方が葉月に合わせてたような気がする。本来の歌い方だと、葉月の方が声量は弱いけど、より丁寧というか繊細な歌い方なんだよね。それは葉月のあの独特の天然のハスキー声の賜物なのだけど、今回はちぃずの方が、そんな葉月の歌い方と綺麗にユニゾンするような歌唱法になっていたような印象で、結果としてそれが最高の形でちぃず自身のポテンシャルを引き上げているような、そんな気がする。
 今までも、MARIAやパジャドラや純情主義で共演することはあったけど、「この二人だけのユニット」はおそらく初めてで(イベントではあったのかもしれないけど)、やっぱり、どこか特別な何かを感じる。別に歌詞の内容的には百合曲じゃないし、そもそも私はこの二人からは百合臭は感じないんだけど(どっちかというと、ショタBLだと思ってる)、互いを信頼しきっている師弟関係には、本当に心から萌える。まさに二人だけの世界。そりゃあ、MCでもヒューヒュー言われますよ。てか、私もあの場にいたら全力でヒューヒュー言いたい。てか、言わせて下さい、お願いします。
 そして、よりによってこの日の昼公演では(多分絶対狙ったんだろうけど)、葉月にキス損のマイクが回ってくるという巡り合わせ。そりゃあ勿論、「うめもとくーん」ですよね。二番の「うめもとー」の時にアップにしてくれなかったのは残念だけど、その直後の梅本君の満面の笑みを見ているだけで、私も全力でニヤニヤしてしまった。
 あぁ、なんかもう幸せすぎて、公演の他の曲が全く頭に入ってこない。実際には、新ポジ故に色々なメンバーと新しいシンメが発生してた筈なのに、全然印象に残ってない。体育の日企画としての握力の話とか(なぜか左手の方が強い梅本君)、後半での秋吉ちゃんの反則気味の「いーちゃーん」とか、メロンジュースでの梅本君の煽りとか、最後の生歌ダイヤモンドとか、色々と他にも見どころのある公演だった筈なんだけど、それより何より、最高すぎたのですよ、梅月が。ありがとう、運営様。どうかこれからも、この二人がペアでその魅力を発揮出来るような機会を増やして頂けますよう、よろしくお願い致します。

2015年10月3日土曜日

また間が空くと忘れてしまうので、早め早めに書いておこう

1、い−ちゃんの卒業宣言
 色々なメンバーの証言によると、実は結構前から決めていたそうで。そう考えると、まなみん卒業の時の彼女の言葉が、改めて心に突き刺さる。あの時点で、もう既にこのタイミングで卒業しようと決めていたのかな(そのことを踏まえた上でのハワイセンターだったのかな)。その背景にどういう想いがあったのかは、色々な憶測は出来るけど、本人が語らない以上、それはどう解釈してもただの下衆の勘ぐりにすぎないので、あまり深く考えるのはやめよう。
 とりあえず、学業に専念するというのが、どれくらいの目標を設定した上での発言なのかは分からないけど、彼女の中でその目標に到達出来るくらいまでは頑張ってほしい。元SKEの某嬢みたいに、一年間の猛勉強で私の後輩になったパターンの娘もいる訳だから、浪人する覚悟があるなら、どこまででも頑張れると思うしね。
 そして、これでもう二度と「団パ」という言葉は使われなくなる訳だけど(いや、もう既に今の時点で死語ではあるんだけど)、今後、団パ要員を言われていた面々もまた、いつ卒業を宣言するか分からないのよね。無論、卒業するかしないかは本人の自由なんだけど、正直、今回のように、芸能界に残る(orいずれ戻る)ことを前提としていない卒業は、やっぱりファンにとっては辛いと思う。とはいえ、いーちゃんの場合は、最後まで「他人本位」の姿勢で、チームやグループ全体のために尽くしてきたタイプだから、卒業後に「ソロの芸能人として活躍したい」という「欲」が無かったとしても、それはそれでファンとしても納得せざるをえないんだろうな。
 さて、来月からはHKT内(というか、48G内?)において「泉ちゃん」は一人になるので、今後は梅本くんのことを「泉ちゃん」と呼んでも良いことになる訳だけど、私としては「もう一人の泉ちゃんがここに存在していた」という足跡を残すためにも、「ちぃず」の名を使い続けてほしい。ミスターファイターズの田中幸雄選手だって、もう一人の田中幸雄選手(通称:ジャンボ)が引退した後も、古参ファンの人達からは晩年まで「コユキ」と呼ばれ続けてた訳だしね。

2、昨日の最終ベル
 この日の梅本くんは、横髪を触覚にした上で、後ろ髪を上げて編み込んで髪飾りをつけたヘアスタイル(説明下手)。この髪型だと、ショート時代とあまり変わらない印象なので、私としては結構好きかも。
 そして、今日は影アナ担当だったらしいけど、ろんさんに色々邪魔されたそうで(どうでもいいけど、彼女が「恋はウンメー」と言うと、やっぱり「運命」とは別の単語に聞こえるよね)。聴きたかったなぁ。てか、また前みたいにDMMで流してもらえないだろうか(まぁ、どのみち生でしか聞けないなら、昨日は無理だったんだけど)。テンションが低いことを気にしてるみたいだけど、むしろ、あの落ち着いた声が良いんだよ。無理して変なキャラとか考えずに、自分に正直に生きていって下さい。お願いします。
 で、この日のちぃずユニットは普通に本来のジュエルだった訳だけど、やっぱり、こっちの方が安心して見られるよね(私としては、またリターンマッチも見たいんだけど)。その後は、清楚感五割増のぱっつんゆりやのおしめし白は背徳感があって良いなぁ、とか、20人姉妹はこの三人が一番バランスが取れてる気がするなぁ、とか、普通にいつも通りに「いつもの最終ベル」を楽しませてもらった次第。
 でもやっぱり、昨日の発表を受けた上での最期の「支え」は、精神的に来るものがあるよね。Pちゃんが涙を流すのは当然だけど、ましろがあそこまで泣き崩れてたのは、ちょっと意外。いーちゃんとは、それほど接点があるようには見えなかったけど、研究生時代は、裏で支えてもらったりしてたのかな。やっぱり、この辺りから垣間見れる「本当の人間関係」って、多分、本人達にしか分からないんだろうな。

3、ラビリンス暫定王者
 ここ最近、すっかりサボってしまっていたラビリンスだった訳だけど、今回のCM選抜のイベントで予選速報1位という情報が飛び込んできたので、これは久しぶりに全力で頑張らねばと思い、さっそくハカタミンとマジカルリングを最大セットで買って、ひとまずリング3回使ってフルで回して、エリア3までクリアしてみたら、いきなり個人順位が88位まで急上昇。そうか、実質的に、本気で課金してる人は100人もいないのね、このアプリ(まぁ、実際、ゲームとしては使い古された題材だしな……)。
 とりあえず、リクエストチケットはザコからも手に入る一方で、5回以上殴らないと勝てない激レアボスを倒しても複数枚手に入る訳ではないっぽいので、そう考えると激レアボスを無視して、ザコをひたすら殴り続けた方が効率は良いのかも、という気もするけど、ドロップ率にあまりに差があるなら、レアボスを集中的に倒した方が安定する気もする。まぁ、いいや。とにかく、しばらくは何も考えずに、出てきた敵を全部倒すことにしよう。

2015年10月1日木曜日

なんで昨日のうちに書いておかなかったんだという大後悔

 さすがに、今回の卒業発表は堪える……。正直、今の心境で書いて良いものかどうか分からないけど、それでも、昨日の公演で私が涙を流すに至るまで感動したのは事実なので、ひとまず、頭をタイムスリップさせて(さっき聞いたニュースはひとまず聞かなかったことにして)昨日の公演について、いつも通りに語らせてもらおう。

 ということで、二期生三周年記念の(?)二期生オンリーのパジャドラ公演。最近は「パジャドラは研究生のもの」という印象が強くて、実際そうあるべきだと私も思うのだけど、やっぱり年に一度くらいは、こういう「昔を懐かしむ雰囲気の公演」を見せてくれてもいいよね。いもむchuやI4Uの揃い踏みも、今となっては貴重な機会だし(というか、前者に至ってはもう……、いや、やめよう、今はこの話は)。
 さて、この日は芽瑠が直前に体調を崩して、心配されながらの出場だった訳だけど……、さすがに、あの声の状態で無理に出させるのは拷問じゃないかな……。本人はどうしても出たかったんだろうけど、せめて一部出演にして、その分、みお・まいちゃん・おかぱんの誰かをどこかに入れて、誰かをセンターにスライドさせる、という訳にはいかなかったのかな、とも思うのだけど、もともとスケジュールが空いてなかったんだろうな、きっと(さすがに、この空気の中で三期生を使うのは厳しいし)。
 とはいえ、それでも頑張って出演した芽瑠のことは素直に評価したいし、テレポートじゃんけんが芽瑠だったのも、妥当な人選だと思う。あと、「梅・芽瑠の相合傘」や「うめる」のうちわがDMMに映ってたのは、そんな彼女の頑張りへのDMMスタッフからのご褒美だったりするんだろうか。まぁ、本人的にはそれ以上に、終盤のクイズのくだりで梅本くんに気遣ってもらえたことの方が嬉しかったのだろけど。
 そして、この日のMCでは、(実際には使われてない「いちごちゃん」バージョンも含めた)皆の「昔のキャッチフレーズ祭」が楽しい。出来れば、りこぴのも聞きたかったな。そして、トミヨシレボリューションをゆりやねーさんが(他の人よりも豪快に両手を回しながら)やってくれたのは嬉しかったけど、たしか、前にも一回やったことあったよね?(トミヨシの最初の生誕祭の時だっけ?)
 で、今日のユニットはどんな組み合わせかなぁ〜、とワクワクしていたら……、え? じーながパジャドラ? 今までやったことあったっけ? と思って調べてみたら、私が結婚式の準備で死んでた9月上旬に2回やってたのね。あのポジションって、2期生だとゆうたんのイメージが強かったから(谷・まなみんもやってたけど、もういないし)、ゆうたんがしっぽで出てきた時点で、「あれ?」とは思ってたんだけど、いつの間にか、こんな組み合わせもバリエーションに加わっていたのね。
 そんなこんなで公演は後半に差し掛かり、一つの大きな盛り上がりどころであるキス損では誰が出てくるかと思いきや、ここで「谷くーん」と叫ぶあたり、さすがりこぴ。本当に咄嗟に思いついたのかどうかは分からないけど、このタイミングなら、彼女以上に盛り上がる名前はないわな。というか、今回は全体的に、りこぴのリーダーシップが目立つ公演だったなぁ、というのが正直な印象。そして、改めて「りこぴをキャプテンとした二期生中心の新チーム」が見たかった、という思いが蘇ってくる。今のチームがダメだと言いたい訳じゃないけど(むしろ、Hに入ったことで梅本くんのキャラが生きてる側面もあると思う)、「ありうべきもう一つの未来」がここにもあったんだよなぁ、と思うと、ついつい感傷的になってしまう。彼女のソロから始まる最後の草原の奇跡は、本当に久しぶりにガチで涙が出てきたしまった(涙腺が熱くなることはよくあるけど、本当に涙が流れることは、実は私にとってはかなり珍しい)。
 そんな中、この日の梅本くんはどうだったのかと言うと、研究生時代は無理して声を高くしていたことを改めて白状しつつ、今後は自分を偽らずに生きていきたいと宣言(でも、正直、最近のMCでもちょっと微妙に声が高くなってる気がするんだけど、これは無理してる訳ではないのかな)。一方、そんな「変化」を自分で強調しつつも、今も昔もダンスに関しては全力投球してきたことを周囲から指摘されたり、Party最多出場の栄誉を紹介してもらえたりしたのは、ちょっと嬉しかった。あと、「今では打ち解けて」からの「岩花さん」のくだりは、なかなか秀逸というかセンスのあるボケが自然に出せるようになってきたなぁ、と感心させられた私でありました。



 とりあえず、泉ちゃんの話については、もう一人の泉ちゃんの反応を確認した上で、一晩ゆっくり考えて、言いたいことがまとまったら、書きます。