2017年1月28日土曜日

昨日と今日とラビリンス

1、モバイル限定公演
 どういう基準でメンバー選んでいるのかはよく分からないけど、毎度このモバイル公演はなんか見てて安心する。後半MCでは葉月が司会を担当させてもらうくだりもあったけど、なんというか、すごく「やりやすそうなメンバー」が集まっていたせいか、割と自然体で回せている雰囲気だった。やっぱり、ひまわり組って大事だわ。
 で、葉月のユニットは春が来るまでだった訳だけど、相方が舞ちゃんだと、さすがに声量で負ける。しかも音域が近いもんだから、それが如実に出てしまうのよね(舞ちゃんの方が、ちょっと手加減して歌ってくれてたっぽいけど)。ただ、今回は全体曲が結構良ポジだったのが嬉しい。特に、制服の三番手を歌ってるのは多分初めて聞いたけど(博多だと、まりりのイメージが私の中では強い)、あれは葉月の魅力を最大限生かせるパートだと思う。てか、アレが出来るなら、innocenceのソロパートもやらせてあげてよ。

2、みるん生誕
 キャプテンと副キャプテンとセンターが不在で「T II:7名、研究生:9名」という、超フレッシュ編成。まぁ、予想通りにMCはかなりグダってはいたけど、昼公演のVTRを見る限り、正副キャプテンがいてもグダグダ度合いはあまり変わらなかったかもしれない。ただ、さすがに今回は夜公演は生誕祭ということで、ちゃんと別のVTRを用意してくれたのは良かった(まぁ、どっちもグダってたんだけどね)。
 新ポジで特筆すべきは、やっぱり雨ピ(お前それしか見てないんじゃないかとか言わない)。さえちゃんの不安定感はある意味で玲奈っぽいとも言える一方で、ノースリーブのゆうなの二の腕のプニプニ感が最高でした。歌に関しては、うん、まぁ、これもこれで、それぞれの味ってことで。
 で、肝心のみるん生誕の司会はえれたんで、手紙もえれたん。悪くはないけど、さすがに一月に3回も同じパターンってのもどうなの? ストレートの握りをあえて見せた上でストレートってのは、ある意味で裏の裏ではあるけど、それ三球続けるのはどうなの? ……と思ってたけど、なるほどね、カップリングのWセンターだから、あえてここは久しぶりに「えれみる」を強調したかったのね。うん、まぁ、それはしょうがない。でも、この次は別の組み合わせにしてね。

3、ラビリンス
 サブデッキの枠拡張に伴い、徐々に「ちゃんと育てているカード」の数が足りなくなり、とりあえず予選分の特典チケットを使って手に入れたカードを育成しようと、無料ガチャをひたすら回しまくって養分にしていったものの、今度は徐々にゴールドの方が枯渇し始める。
 さて、困った、どうしようかと考えた上で、ダメ元で交換所に行ってみたところ、AP8000以上の育成済みのカードをエナジーウォーター2〜3個で交換してくれる人達が結構いたので(そして実はエナジーウォーターはかなり余ってたので)、こっちの方が早いと気付いてサクサクと戦力補充。今の環境だとサブデッキ用にかなりの余剰戦力が必要だと思うのだけど、それでもAP8000台がサブデッキにすら入らずに叩き売りされるくらい、上位の人達は戦力過剰になってるのね。
 そんなこんなで貧弱な資金ながらも、どうにかこうにか続けていたら、つい先刻、三回目の風麒麟が葉月のSSR(Movie付き)をくれて、一気に有頂天になってる私でありました。さぁ、あと一週間、頑張るぞ!

2017年1月25日水曜日

だんだん日記の書き方を思い出してきた

1、リクアワ
 博多曲の最高位は「Make Noise」。正直、これはちょっと意外。いや、私の中では結構上位で好きな曲ではあるんだけどね。支配人センターの曲だからなのか、それとも、ましろを初めとする参加曲の少ない非選抜メンバーの支持層が頑張ったのか。
 一方、博多のチーム曲としての最高位は空耳ロックだったらしいけど、これはやっぱり票割れしなかったことが勝因か。まぁ、今年の1位&2位がまさにその象徴だった訳だけど、上位に「歴史の浅いが故に票割れしにくいグループ&チームの曲」が集まるというのは、これはこれでリクアワの一つの形として面白いと思う(「初日」が1位を取った時も同じような経緯だった訳だし)。ただ、「お馴染みの劇場曲」が上位から消えていくのは、どこか寂しくあるのも事実ではあるのですよね。たかみな卒業の影響を考えれば仕方ないとはいえ、Birdが落ちたのは、結構ショックでした。あと、ナターシャも。

2、はな生誕
 以前の私は「笑顔が可愛い」という言葉を、他に褒めるところがないメンバーを褒めるためのフレーズだと思っていたのだが、彼女だけはちょっと別格だと最近思えてきた。普通、あれだけ全力でクシャッと笑ったら、本来の顔の造形美が崩れてしまうものなのだけど、彼女だけはなぜか平常時の顔の美しさを保ったまま全力で笑える訳で、これはもう天賦の才能としか言いようがない。なんというか、徐々に着実に「センターの顔」になってきたというか、見違えるようにビジュアルが確変したと思う(お前単にポニテ好きなだけだろと言われたら、否定はしない)。
 そして今回の手紙は他グループの若手からだった訳だけど、「外」に知り合いの少ないキャプテン&副キャプテンが互いに手紙を送り合っていたのとは何とも対照的というか、良くも悪くも、これが今のT IIの状況を象徴しているなぁ、と思わされる。てか、3トップ(?)の誕生日がここまで近いってのも、なんというか面白い巡り合わせだよね。ちなみに、ビビアン&まーさんの司会は割と良かったというか、割とこのドラ2トリオの絡みは好きです。最後の特典映像も、ちょっとほっこりした。
 あと、天音の雨ピはいいね。やっぱり、彼女はこういう曲の方が合ってる。てか、音々&天音が両脇に入った時の「やさぐれオーラ」は凄い。はなと対極にいるこういうメンバー達がいるからこそ、互いの魅力が引き立つ訳で。なんだかんだで、やっぱり四期生が入ったことで、面白いグループになってきた気がする。

3、昨日の最終ベルを見てて思ったこと
 もうこういうコト言うのは今更かもしれないけど、ここまでチーム間アンダーのメンバーがいると、どのチームの公演だか分からない。むしろ、メンバーが欠けてる状態でもこれが出来るように、という配慮でシャッフルしたんだろうし、どうせお下がりなんだから固定メンバーにこだわる必要もないと言えばないのだけど……、それでいいのか? いいのかな? うん、まぁ、別にいい気もしてきた。
 とはいえ、14人で公演回すのは厳しいだろうし、SSAあたりで四期生を何人か昇格させるんじゃないかと思うのだけど、現メンバー間の仲良しアピールが強すぎるチームだけに、そこに誰を入れれば良いのかと考えると、結構な難題かも。個人的には、ODAあたりはあっさり溶け込めそうな気はするかな。あと、もかちゃんも合いそう。さすがに、まだ出来たばかりのT IIをいきなり壊すような組閣は無いと信じたい。
 ところで、この日の葉月の全体曲でのポジションはかなり良ポジだったけど、これって、K IVではらぶたんがやってたポジだっけ? だとしたら、まだしばらくは補充しないままの方が葉月の出番が増えて良いかもしれない、なんて思ってる身勝手な私もいる。あと、デコ出しまいこむはいいな。

4、ラビリンス
 いよいよ昨日から本選開始。とりあえず、予選では結果的に順位を一つ上げる程度の票数しか貢献出来なかったので、今回は最低でも四桁票は注ぎ込みたい……、と思っていたら、本選は本選でまたルールが色々違うのね(敵がどんどん強くなったり、サブデッキがあったり、援軍派遣が無かったり)。そうなると、どれくらい頑張れば良いのかの基準がよく分からないけど、とりあえずは個人ランキングで3桁順位に入ることを目指して頑張ろう(予選は1200位台くらいをウロチョロしてた)。

2017年1月21日土曜日

やっと見れた

1、葉月生誕
 正直、葉月推しの人達の中にガチ恋が多いという話は、ちょっと意外だった(失礼)。まぁ、確かにモバメの文章読んでても、なんだかんだで釣り師っぽい印象はあったけどね。てか、いつも葉月推しの人達の声援は凄いなぁ、と思ってはいたけど、そもそも、どういうファン層が中心なんだろう? アンコール前の口上は、なんか若そうな声に聞こえたけど、全体的にも若い人達が多いのかな。
 あと、前からこんなに男前キャラ扱いされてたっけ? かわいいコールの件も含めて、なんというか、(意識的にかどうかは分からないけど)「彼女の後継者」としてのイメージがどんどん強くなってる気がする。いや、私は嬉しいんだけどさ、正直、昔からの生粋の葉月組の人達はそれでいいのかな、というのが、ちょっと不安に思えてきたりもする。実際のところ、今は48系全体でもボーイッシュキャラが欠乏気味なので、出来ればそっち方面に進んでほしいのだけどね(なお、ティファニーのバスローブ姿で興奮するというのは、すごく良く分かる)。
 手紙については、T II公演が始まったばかりの今の流れにおいては、前回のも含めて、やっぱりこれが正解なんだと思う。葉月とエミリーって、あんまり日頃から一緒にいるイメージが薄いからこそ、こういう時くらいは、こうやって言葉に出して表現してくれた方がいいよね。MCでたまに葉月がエミリーに絡む場面では、葉月にしては珍しく、割とズケズケ言えてるイメージがあるから、人間関係的には、あんまり心配してはいないのだけど。
 そして、大学行くのね。大学教員の身としては、色々と思うところはあるのだけど、やると決めたからには、頑張って勉強してほしい。てか、福岡って、そんなに沢山大学がある訳でもないと思うから、誰かメンバーやOGと同じ大学になったりする可能性もあるのではないかと思うのだが……、まぁ、私生活の話については、本人が公表しない限りは、触れずにおきましょう。

2、らぶたん卒業
 なんだかんだで舞台版ロードスも(少なくとも、実際に見に行った人達の間では)そこそこ好評だったようで、良かった良かったと思っていた矢先のこの発表。なるほどね、だとしたら、あの仕事はやっぱり「HKTメンバー」としてではなく、「尾木プロのタレント」としての起用だったのね。うむ、納得。
 とりあえず、ここで彼女に関して詳しく書いてしまうと、いずれ「あの企画記事」を書く時にネタが無くなってしまう可能性があるのでやめておくとして、現状で一番気になるのは、新キャプテンが誰になるのか、ということ。咲良の副キャプテンは実質名誉職みたいなものだから、なっちゃんみたいに昇格するのではなく、ちゃんと引っ張っていけるメンバーを選ぶべきだと思うのだけど、そうなると誰が適任なのだろう?
 個人的にはみなぞうを推したいけど、そろそろ2期生キャプテンが欲しい気もするので、舞ちゃんでもいい気はする。ただ、ここまで徹底してヴィジュアル優先でキャプテンを選んできた博多運営の方針を考えると、まどかもありうるかも。実際、何かの機会になつまどがキャプテンコンビとして揃い踏みする絵面は、ちょっと見てみた気はするのだが、そうなるとエミリーの影が薄くなりすぎて気の毒な気もする。

3、リクアワ
 投票権があったことすら忘れてた。てか、てもでもや思い出以上がこんな順位に来るってことは、上位は新曲で埋められてるっぽい? まぁ、今年はMT公演もあったから、劇場公演派の人達の票がそっちに固まるのも分かるけどね。HKT曲としての最高位は、今年は何になるのかな?

4、ラビリンス
 そろそろハカタミンMAXが切れそうなのだけど、ハカタミンやリングって、予選が終わったら消えるの? 「イベントが終わったら消えます」「予選と決勝は別のイベントです」という記述をそのまま解釈すると消えそうな気がするので、ここは追加購入せず、決勝に入ってから買った方が無難かな。

2017年1月15日日曜日

今日は福岡も大雪ですかね

 名古屋はそこそこ積もってます。でも、ようやく今、ちょっと晴れ間が見えてきたので、もうピークは過ぎたっぽいですね。

1、ラビリンス再開
 今回は梅本界隈の人達が葉月支援に回るということなので、私も久しぶりにログインして、ルールを思い出しながら、試行錯誤しつつ参加中。相変わらず、「2017年にもなって、まだこんな大昔のスタイルのソシャゲ運営してるのか」と言いたくなる内容ではあるものの、それでも操作性は昔に比べれば大幅に改善されたし、チームからでもユニットに加えることが出来るようになってたりとか、色々な意味で遊びやすくなってはいるのね。
 あと、なんだかんだで、ちゃんとメンバーの個性をある程度生かしたストーリー演出になってることには、ちょっと感心した。最初の頃なんて、HKT要素ほぼ皆無で、専門学校生が作ったような絵をダラダラ見せられるだけの内容だったことを思えば、この程度の茶番演出でも大きな進歩ですよ。これで声も出るようになってくれれば、もっと積極的に遊ぶユーザーも増えると思うんだけどなぁ。それくらいのコストをかける程度にはガチャで儲かってるんじゃないですか、運営さん?
 最初は「もう課金する余力もないし、放置してる間に溜まったリソースを使い切るまで頑張ればいいか」と思っていたけど、「ハカタミンが無いと、溜まったエナジーウォーターを使い切ることすら出来ない」ということに気付いたので、ひとまず5000円分のハカタミンを購入。リングやサケ缶は、どれくらいのペースで買えばいいのかよく分からないので、ひとまず保留、というか、その辺の投入は本選からでいいかな。
 ちなみに、もうすぐようやくステージ7をクリアするところ。チケットはまだ400枚ちょい。この後はVIPステージとやらがあるらしいけど、多分、これ、微課金勢は足を踏み入れない方がいいステージだよね。とりあえず、周回するなら、どの辺のステージを攻めるのが効率良いのだろうか。

2、わかちゃんの卒業公演
 この日は頑張ってスケジュールを合わせたようで、参加者全員が正規メンバー。逆にここまで揃うと(支配人は仕方ないとしても)みくがちょっと気の毒に思えてくる。こないだのエミリー生誕の時みたいに、ビデオレターか何かで出演させてあげてもいいのにな。てか、支配人に関しては、一応、旧Hの頃からの付き合いなんだから、それくらいあって然るべきな気もするのだけど、逆に「自分は出しゃばらずに、最後は同期主体で、ほっこりとした公演にした方がいい」という配慮なのかな。
 それにしても、陳腐な言い方になってしまうけど、本当に綺麗になった。元のDNAが強いから当然と言ってしまえばそうかもしれないけど、デビュー当初からのヴィジュアルの伸び率という意味では、博多随一ではなかろうか。初期の頃は「おカタい風紀委員長」のイメージが強かったけど、むしろ自然な笑顔の美しさこそが彼女の最大の魅力であって、それがこの卒業公演ではいつも以上に如何なく発揮されてたと思う。やっぱり、前向きに卒業するメンバーは、皆、卒業が決まった後の表情が生き生きしてるよね。
 最後のユニットが「最初で最後の一期生キャンディー」で、最後は「ほぼ一期生勢揃いの遠くにいても」というのは、どっちも粋な計らいだったし、ちょっとグダりつつも卒業バージョンを即興で作り上げたH推しも良かったけど(序盤だったが故に流れに乗り損なったはるっぴは、ちょっと気の毒)、個人的には、好き好き好きでのわかちゃんコールが、一番グッときた。あの空間に加われたわかちゃん推しの人達の想いが込められた声援は、DMM越しでも十分に伝わってきましたよ。

3、最近の公演動画を見てて思ったこと
 なんか、生歌増えてません? てか、こんなに生歌多用するグループだったっけ? 私が見てない間に、グループとしての方針が変わったのかな。個人的には、別にアイドルは口パクでも良いと思っている派なのだけど、卒業後のことを考えて生歌修行したいメンバーがいるなら、それはそれで尊重すべきだとも思う。
 ただ、同じユニットの中で生歌と口パクが共存するのは、どうなのかな? とも思う訳で。純粋に一つの作品として見た場合、生歌のメンバーが足を引っ張っているようにも聞こえてしまうし、逆に口パクのメンバーがズルしてるようにも思えてしまって、なんかモヤモヤする。まぁでも、劇場公演ってのは、基本的には「修行の場」であることを考えると、こうやってメンバー各自の方針に合わせたスタイルにするのも、48Gのコンセプトとしては合ってるのかもしれない。

 それでは、今日の二回公演も、ラビリンス回しつつ、まったり楽しませてもらいます。

2017年1月11日水曜日

これが見たかったんだよ!

 思ったよりも早く実現した、葉月の雨ピ! しかも、私が一番見たかった、ゆいみんポジ! いやー、素晴らしい。さすがに声量は負けるけど、雰囲気的には歴代ゆいみんポジのメンバーの中でも、一番オリジナルに近いのではなかろうか。決して、Glory Daysではダメだという訳ではないし(むしろ、本人のキャラ的にもダンスのタイプ的にもバッチリ合ってるんだけど)、地頭江ちゃんのバージョンもアレはアレでめっちゃ好きなんだけど、なんというか、地頭江ちゃんはGDでも同じくらいイケてるんだけど(豊永ちゃんも、GDでもバーコードでもOK)、葉月に関しては、その最大の持ち味である(と私が勝手に考えている)「声」を最大限生かせるのは、やっぱり、こっちなのですよ。
 まぁ、オリジナルに近いことが重要かどうかは微妙なところなのだけど、なんだかんだで、48系のユニット曲はオリジナルメンバー本人のイメージで作られていることが多いので、やっぱり、イメージが近いメンバー配置の方が「しっくりくる」のですよ(と言いつつ、実は玲奈よりあいりんバージョンの方が好きだったりもする訳ですが)。その意味では、エミリーはもえちゃんポジに移った上で(苗字だけでなく、なんかイメージも近い気がする)、豊永ちゃんがセンターに入るのが一番オリジナルに近い雰囲気になりそうな気がする。まぁ、格的にエミリーをセンターから外す訳にはいかないのは分かるんですけどね、えぇ。
 こうなると、いずれ葉月のバーコードも聞いてみたいし、更に言えば、いずれ葉月がinnocenceの出だしを歌う機会が訪れるのが待ち遠しい。てか、私、割と緋杏贔屓だと自分では思ってるんだけど、さすがにこのパートに緋杏ってのは、なんか違わない?

 さて、そんな訳で1日遅れで9日の二回公演を続けて見た次第なのだけど、夜のエミリー生誕では、葉月が自分で手紙を書いて自分で読むという、ちょっと変則的な(そうでもない?)スタイルで、ここに至るまでの諸々の思いを述懐。まぁ、T II最初の生誕祭がキャプテンなら、副キャプテンが手紙を書くのは自然だと思うし、その上で、あの内容を代読出来るメンバーがいるのかと考えると、多分、えれたんくらいしかいないんだよね(でも、えれたんが司会を担当してくれた方が安定する)。そう考えると、やっぱり、T IIの最大の弱点はMCなのかな、と思えてくる。
 こうなると、もう間も無く開催されるであろう葉月の生誕祭では、それぞれ誰が担当することになるのかが、ちょっと気になるところ。さすがに、同じ組み合わせの使い回しはアレなので、思い切って四期生に司会を任せてみるのも良いかもしれないな。ところで、HKTの生誕祭で卒業生が手紙を書いたことって、今まであったっけ?(さすがに「彼女」はまだちょっと早いとは思うけど)
 あと、終盤の着替え時のビデオコーナーで、成人式に行ってたさえちゃんを起用したのは良いアイデアというか、むしろこうやって、日頃から「出られないメンバー」を出演させるのが、このコーナーの一番の有効活用法なんじゃないかと思う。これまでの、公演中のフリートークと変わらない内容なら、フリートークの時間にやってくれた方が盛り上がるだろうし。せっかくなら、今回みたいな「あの形式でなければ公演中に表現出来ない映像」を、もっと色々と考えてほしいな。
 ちなみに、私、エミリーに関しては、キャプテンに任命された時点では「やっぱり、博多のキャプテンはビジュアル重視制なのね」としか思わなかったのだけど、今日の葉月・えれたんとの会話を見てると、なんだかんだで彼女で正解だったのかな、と思えてきた。割と遠慮しがちな葉月も、エミリーに対しては結構鋭く突っ込めてるし、えれたんのしっかり者っぽさも際立つし、やっぱり、キャプテンはいじられキャラの方が、アイドルグループとしての雰囲気は良くなるのかもね。
 ちなみに、葉月の髪型に関しては、やっぱりポニテの方が好きです、私は。



 そういえば、今日からラビリンスのCM選抜の本選だそうで。梅本界隈の人から「本選は葉月支援」と言われたので、一年ぶりに復帰して、微力ながらも協力させてもらうことにしました。と言っても、そもそもルールすらよく覚えていないのですけどね。リハビリがてら、ちょくちょくポチポチさせて頂きます。

2017年1月1日日曜日

2016年HKT十大ニュース

 あけました。おめでたいといいですね。

 結局、今回も年内に書くことは出来ませんでしたが、今更ながらにこんな記事を新年一発目に書いてみようかと。とはいえ、さすがに、「今の彼女」について10個も話題を捻り出すのは無理なので(というか、仮にあったとしても、それをネット上で公開するのは望ましい行為ではないので)、ライト在宅DDとしての雑感をまとめてみました。

10位、SHOWROOMの台頭
 今までも、モバメ、ぐぐたす、755等、色々なツールを使って各メンバーが情報を発信する機会はあった訳だけど、ここまで好き勝手に各自が創意工夫で自分をアピール出来る媒体が登場したことは、48界の在り方そのものを変える可能性もある。で、こんな時代が来るのなら、その前に「彼女」は辞めて正解だったのかもしれない。こんなツールを使ってマメに情報発信するなんて、彼女に出来る訳ないよ。

9位、ドキュメンタリー映画
 私としては当然、桜の弾き語りの場面がハイライトだった訳だけど、決してそこだけが見所という訳ではなく、あの八月騒動にも(かなりボカした言い方とはいえ)言及するなど、結構本格的に踏み込んだ内容だったことは評価したい。そして、最初からはるたんにスポットを当てた上での、あのエンディング。色々な意味で感慨深い作品でありました。

8位、総選挙
 今回も着実に議席を伸ばして、選挙に強いと言われた栄と肩を並べる勢力にまで成長。速報からの落選者が多かった感はあるけど、速報枠が100位まで拡大されてた訳だから仕方ない側面もある。むしろ、前回のランカーで立候補したメンバーをきちんと全員当選させたのは、地味に凄いことではないかと。その上で、今回の選挙の主役は誰がどう見てもゆりやねーさんだった訳だけど、果たして次の主役は誰になるのか。

7位、T II結成&手つな公演開始
 まだ当分3チーム制にはしない、と言ってただけに、大場チーム4形式で見切り発車したのには驚いた。てか、D2トリオにとっては「話が違う!」と怒ってもいい話だと思うのだけど、彼女達自身も「どうせ、いつ組閣されるかも分からない」という認識の上で指名を受けたのかな。まぁ、私としては当然、葉月の副キャプテン就任が何より嬉しかった訳ですけどね。今後は、手つな公演だけは欠かさず見るつもりです。

6位、8thシングルでのはなセンター
 ドラ2の中では当初は一番影が薄かった印象なのに(というか、他の二人がド色物すぎた?)、まさかの大抜擢。とはいえ、もともとダンスは上手いから、パフォーマンス的には全く問題ないし、なんというか、T II公演の全体曲を見ていても、徐々に「センターの顔」になってきた、という印象。ここまで「しっくりくるセンター」は、ウィンクの時のなこ以来かも。

5位、9thシングルでの選抜大変動
 まさか、ここまで大規模に入れ替えるとは……。いや、でも、本来、グループを活性化させるためなら、シングルごとにこれくらい頻繁にシャッフルすべきなのだと思う。「彼女」がいた頃に、運営がこういう方針でいてくれたら……、いや、まぁ、結果は変わらなかったかもしれないけどね。さて、今回の「お試し起用」の面々の中から、誰が次のシングルまで生き残ることになるのかな。

4位、四期生加入
 新メンバーを取る度に、よりエキセントリックなロリを投入し続けてきた博多運営も、さすがに最終兵器まりあの登場でロリインフレに限界を感じたようで、一転して高校生中心の採用に。正直、豊永ちゃん辺りは、ドラフトだったら争奪戦になってたほどの逸材だと思うし、パフォーマーとしての完成度という意味では地頭江ちゃんもなかなかのもの。ただ、なんで一人もショート系を採らないのかが疑問。今、ボーイッシュ枠は48系全体で明らかに品薄だから、明らかに狙い目なのになぁ。

3位、葉月復帰
 これを何位にすべきか迷ったけど、今の私の中での位置付けとしては、この辺りかな。実際のところ、彼女が足の怪我を悪化させて卒業していたら、私は完全にこの世界から足を洗っていたかもしれないという意味では、一位でも良かったんだけどね。それでも、まだこれを「一位」と言い切れるだけの覚悟が定まっていないというのが、今の私の心境なのであります。ともあれ、本当に、良かった。

2位、天神移転
 ホークスタウンモールの閉鎖という危機を乗り越えるために、既存の劇場を間借りするという道を選んだ運営。まぁ、仕方がないとは思うし、最善とは言えないまでも、次善の策ではあると思う。正直、最初は「48劇場」というよりは「小さなコンサート会場」っぽい雰囲気には見えてしまったけど、住めば都というか、今月の公演を見てた時点では、そんなに気にならなくなってた。果たしてこのまま、この地に定住することになるのだろうか。

1位、メンバー達の卒業
 一括りにしてしまうのは問題だとは思うけど、それぞれのメンバーの卒業の価値の間に順位を付けたくないので、このような形でまとめさせてもらった上での、この順位です。共に研究生公演を築き上げた、らいら&おかぱん、チームHで先輩として支えてくれた、キャップ&わかちゃん。今後のそれぞれの人生の先で「彼女」と絡む機会があるかどうかは分からないけど、あの舞台で培った経験が、今後の彼女達の未来の糧となることを祈っています。